サヴォイでストンプ
村上春樹さんの。。。
村上春樹
翻訳ほとんど全仕事を
読みました。
こうやって、まとめてみると
すごい数ですね。。。
今まで。。。
村上さんのおかげで
レイモンド•カーヴァーや
フィッツジェラルド、
カポーティーの作品に
出会えて
好きになった。
出会えた事に
感謝!!!
他にも
ページをめくりながら、
村上さんが翻訳だから
手にとった本が
いくつもあるなぁと
思い返しました。
その中でも
どうかなぁ
思いながら読んで、
面白かった翻訳本
二冊を選んでみました。
まずは。。。
連続殺人犯で
死刑になった
ゲイリー•ギルモアの事を
弟のマイケル•ギルモアが書いている
ノンフィクション。。。
あまり手にとるタイプの本では
ないけど、
読んでみたら
ハマってしまった。
怖かったな。。。
因縁って。。。
運命って。。。
"心臓を貫かれて"は。。。
村上さんの奥様の
リクエストがきっかけで
翻訳をはじめ、
村上さんもハマったそう。。。
ずいぶん前に
読んだきりなので、
久しぶりに
読み返したい。。。
続いて。。。
マーセル•セローの
極北。。。
何も知らずに
読んだら。。。
近未来の話で
ビックリした。
読みながら。。。
主人公メイクピースと
ハラハラしながら
旅をしました。
村上さんが。。。
ポール•セローに
息子が本を出したと聞き
読んでみたら
面白かったから
翻訳したそう。。。
それから。。。
"村上春樹
翻訳ほとんど全仕事"に
収められていた。。。
村上さんが翻訳して
初めて
活字になった
記念すべき作品。。。 。
オーティス•ファーガソンの
"サヴォイでストンプ"が
凄くよかった!!!
電車の中で読んでいて
読み終えて
ボッーと
してしまいました。。。
後半は柴田元幸さんとの
翻訳についての対談も。。。
こちらも
楽しめました。
興味のある人は
ぜひ読んでみて下さい☆
来週月曜日は。。。
夕方16時半スタート。。。
お近くの方はもちろん、
皆さん、ぜひ一杯飲みに
お越し下さいませ!!!
お待ちしてます☆