エリック•カール展へ
世田谷美術館の
エリック•カール展へ
行ってきました。
展示は。。。
二部構成で
第一部は
エリックカールの世界。。。
四つのキーワードから
構成されてます。
☆エリック•カール の
最も得意とする
"動物たちと自然"
☆"数、曜日、12ヶ月"
などでめぐる"旅。"
☆未邦訳の作品を含む
"昔話とファンタジー"。
☆心温まる物語を描く"家族"。
色使いが素晴らしく
おなじみの
コラージュの世界が
広がります。
第二部は。。。
エリック•カールの物語。。。
"色の魔術師"
として知られる
エリック・カール。。。
ドイツで過ごした
青少年時代。。。
フランツ・マルクや
アンリ・マティスによる
強い色彩との出会いや
パウル・クレー、
マティスらの影響。。。
そして、
絵本作家レオ・レオニとの
出会い。。。
それがきっかけとなり、
ニューヨーク・タイムズの
グラフィック・デザイナーとして
働き始める
エリック•カール。。。
初期1952年に
モノクロで描かれた
都会風景や
地下鉄ニューヨーク。。。
天使にインスパイアされた
"天使パウル•クレー賛"の
オブジェのシリーズなど、
新しい一面も観る事が
できました。
個人的には。。。
大好きな絵本
"ゆめのゆき"の
コラージュ前の
絵が観れたのも嬉しかった!
展示の見せ方も
よかったな。。。
シンプルな構成で。。。
絵本のようで
楽しめました。
気になった人は
ぜひ行ってみて下さい☆
この日。。。
ビックリだったのは。。。
ロンドンナイトの
ゆういち親子、
昔、カクオが一緒にパーティー
Jamminをやっていた
ヒロタカファミリーに
バッタリ会いました。
どちらも
エリック•カール展の帰り。。。
やはり
人気ですね。。。
用賀駅から
世田谷美術館のある
砧公園に行く遊歩道で
一休み。。。