オンリー・ラヴァーズ・レフトアライヴ

先日。。。

ジムジャー・ムッシュ監督の４年ぶりの新作




オンリー・ラヴァーズ・レフトアライヴを
見てきました。






オープニングの
レコードが廻るシーンから
引き込まれましたね～。


ストーリーは。。。
吸血鬼でありながら、ミュージシャンとして
何世紀も生きてきたアダム（トム・ヒドルストン）。。。

同じ吸血鬼で何世紀も恋人として
愛し合ってきたイヴ（ティルダ・スウィントン）。。。。

久しぶりの再会を楽しもうとするが、
イヴの破天荒な妹エヴァ（ミア・ワシコウスカ）が現れ
運命がゆっくりと変わりはじめる。。。。

ジムジャー・ムッシュならではの
吸血鬼のラブストーリー。。。

最後まで楽しみました。



ティルダ演じるイブが魅力的。。。




イブが住むモロッコのタンジールも
美しく、イブの雰囲気にピッタリ。



ジムジャー・ムッシュがインスパイアされたという
本は。。。

マーク・トウェイン。。。

読んでみたいですね～。


映画の中で流れる
ジムジャー・ムッシュ自身の
Jozef Van Wissem & Jim Jarmuschも
気になりました。


まだ劇場で見れそう。。。

気になった方はお早めに～。


オンリー・ラヴァーズ・レフトアライヴ