ミッドナイト・イン・パリ

先日。。。
ウディ・アレン監督の
”ミッドナイト・イン・パリ”を見た。




ストーリーは。。。

ハリウッドの脚本家で小説家志望のギルは
婚約者とその両親と
憧れのパリを訪れる。

ギルが酒に酔いパリの街を歩いていると。。。
0時の鐘がなり、誘われるがまま車に乗ると、
着いた先は1920 年代のパリだった。。。。


冒頭のパリの街が美しい。

ギルが1920年代のパリで出会うのは。。。
フィッツジェラルドとゼルダ、
ヘミングウェイ、ルイス・ブニュエル、
マン・レイ、ピカソやダリ。。。。

ギルにとって憧れの夢のような世界だ。

こんな世界に私も行ってみたい。。。

主人公ギルの雰囲気はまさに
ウディ・アレン。

ギルの恋するアドリアナ演じる
マリオン・コティヤールが魅力的。

ウディ・アレンが得意とする
私の好きな”カイロの紫のバラ”に通じるような
ファンタジックな世界。。。。

楽しめました。

ラストもいいな。

興味のある人はぜひ、見てみて下さい☆

第84回アカデミー賞で脚本賞を受賞。
2011年の作品。














今日聞いていたのは。。。


Billy Holiday
With Teddy Wilson and His Orchestra 1935-1942