三冊 | JOYRIDE Official Blog

三冊

急に寒くなって
もうすっかり秋ですね~。

公園には落ち葉が。。。


夏生が産まれてから
絵本が改めて
好きになった私。。。


近所の古本屋で
コンディションの良い
面白そうな本を探していると
思わぬ出会いがあって嬉しい。


最近は夏生も
好みもあるので、
”これは違う!”と
言われる事も。。。


普通の本屋さんより
パラパラと中身を
チェックしながら選べる
楽な雰囲気もいいんですよね~。

リーズナブルだし。。。


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児雷也がまにのって /飯野 和好


絵の強烈さで購入。

がまの仙人の所で
親のかたきをうつために
修行する太郎。。。

ろ、ろろろ、ろなど
使われる
言葉の響きも楽しい。

最近の夏生のお気に入り。


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あ な/谷川 俊太郎作 和田 誠画

近くにいた小学生ぐらいの
女の子が持っていて
その女の子がお母さんに見せると。。。
”あな~?変な本。。。他のにしたら~。”
とダメだしされて、戻した本。

気になって見ると。。。
面白そうな本で
思わず購入。

穴を掘るという
シンプルな内容だけど、
奥が深い。

谷川俊太郎さんの文章と
和田誠さんの絵が
いいコンビネーション!!!


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白鳥湖/マーク・ヘルプリン作 
クリス・V・オールズバーグ絵

訳が村上春樹さんだったので
思わず手に取った絵本。

原典になっているのは
バレエの”白鳥の湖”。。。


山の奥の森でおじさんと
平穏に暮らす少女。。。

自分が産まれる前に
おじいさんの人生に
何が起こったのか
話を聞く所から物語は
はじまる。。。


絵本にしては
文章が多いけど、
読みはじめたら
面白くて
引き込まれた。

バレエでも有名な
オデット姫と
若き皇子の行く末は???

興味のある人は
読んでみて下さい。

おすすめです。


白鳥と言えば。。。
連休に水戸に帰った際に
千波湖で
見てきました。


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白鳥より黒鳥の方が多かった印象。。。

そして、
千波湖の近くには
こんな滑り台が。。。

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アスレチック公園にあったジャンボ滑り台。

階段ではなくて丸太。
夏生を抱えて上るのは大変だった。

高さはあるけど、
あまり滑らず。。。
ちょっと期待外れでした。



☆今日のB.G.M

夏生を寝かしつけてから、
家事をしながら
聞いていたのは。。。

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Motion / The Cinematic Orchestra

入手困難だった
The Cinematic Orchestraの1st。

ジェイソンは
インタビューで本作について
「コルトレーンやマイル ス、ハーマンという
素晴らしいジャズ・ミュージシャンや
作曲家へのオマージュになっている」
と語っている。


シネマティックらしい
美しい旋律。。。

秋の夜長にピッタリ。
愛聴盤になりそうです。