呼吸してる?
「呼吸してますか?」
生きているんだから
あたりまえじゃん!って
思うよね。。
たしかに
生きていれば
無意識に息をしています。
でも
「ちゃんと呼吸してますか?」
と聞かれたら
ちゃんと答えられるかな?
いのうえまゆみさんが
分かりやすくおはなししてくれます。
今日のおはなしは
特に大事!!
聴いてみてね!!
(おまけ)
いつも元気すぎるワタシだけど
春だし
そろそろ
免疫もっともっと上げとかなきゃ!
と いうことで
ベジタリアンレストランに行って来ました。
野菜とスパイスが
呼吸を楽にして
汗ばんで代謝が上がり
内臓も細胞も元気になりました。
呼吸を意識して食べると
カラダの細部が活性してるかどうか
分かるようになりますよ!
自家製スパイスコーラ&自家製松葉リキュールで晩酌。
(お酒止めれば良いのにね、、)
そして家では日常で
クラフトコーラ(スパイスコーラ)を飲んでいるので
ほとんど花粉症が出なくなりました。
スパイスクラフトコーラは
今まで100人以上の方に飲んで貰っているけれど
ホントに元気になる人がいっぱいなの!
シナモン
カルダモン
クローブ
ジンジャー
ペッパーなど
美味しくて
元気にしてくれるスパイスを
積極的に摂り入れるのはオススメです。
市販の合成油脂のカレールーじゃない
スパイスカレーをたくさん食べましょ!🍛
石油色素(タール色素)のコーラは
子どもに飲ませないでね!
※昔は子どもにコーラは絶対ダメって言われてたんだけどなぁ、、
12年めのいのり
今年も311が来ました。
いのうえまゆみさんの記事と
声のレメディー を
ぜひ。。
12年目の朝です。
東日本大震災
福島第一原発事故
これは、12年前の出来事、ではなくて
今もずっとずっと続いていることで
被災地の人たちにとっての
痛みではなくて
私たち日本人一人ひとりにとっての
自分ごととしての課題です。
14時46分
最大震度7
この前触れのない、準備も覚悟もする時間も
与えられないで起こった地震によって
自分がとってしまった行動
取らないでしまった行動
言わなかった言葉
言ってしまった言葉
自分だけ助かってしまったこと
留まることも、避難することも、自己判断に委ねられて
(強制避難区域を除き)
選んだ選択についての責任のこと
数えきれないほどの
胸の痛みは
年が重なるにつれて薄まるというより
「罪悪感」という形となって
まだまだたくさんの人たちの心に強く
存在し続けています。
それだけでも十分すぎるほどの、経験だと思うのに
さらに、放射能の被ばくによる健康障害が
起こるのか、起こらないのか
起こるとしたらいつなのか
子どもは大丈夫か
孫は大丈夫か
汚染水の海洋放出が始まったら
この地域の未来はどうなるのか
未来からも、不安や恐れが襲ってくる。
フラッシュバックだけでなく
フラッシュフォワード。
このことはいつでも、私たち自身の現実になりうる。
この星はこれまでも
あちこちで大きな地震を起こしてきました。
大地が裂け、マグマが噴き出し
波が姿を変えて街や人やたくさんの動物たちや
植物たちを飲み込んできました。
この星は、こうやって、生きてきた。
これまでも、これからも。
だから、この星の上に、私は原発を作っては
いけないと思っています。
巨大地震がたとえ100年に1回であったとしても
作ってはいけないと思っています。
逆らえない運命と
避けられる運命がある。
その決断は、誰かがするんじゃなくて
私たちがしていくことが大事。
毎年毎年3月11日が近づくと
胸が痛んで眠れない人や
恐怖でテレビを見れなくなる人や
恋しさを堪えきれずに涙する人や
悲しみや後悔で苦しむ人が
一体どれほどいるだろうかと思います。
「大変だったね」
「忘れないよ」
その言葉以上に大事なことは
この経験から学ぶこと。
この経験を未来に生かすこと。
そのことでやっと救われていく、痛みがあると思います。
今日という1日が
私たち一人一人にとって
大切な1日でありますように。
胸痛む人たちが
涙する人たちが
少しでも安らいで過ごせますように。
微力な私が、その安らぎの小さな1部分に
なっていける勇気と持久力を
持ちながら生きていけますように。
みんなと一緒に、知恵と力を合わせて
学びを実行に変えていけますように。
Stand.fmでも朗読させていただいています
よかったら聴いてください。
https://stand.fm/episodes/6406bfcc8849a719e92cfa7b
写真は同じ原発事故を経験したベラルーシの地。
#東日本大震災
#12年
#いろんな想いを抱きしめたい1日
#大丈夫だよ
#一緒に生きていこう
#経験から学ぶ
#学んで動く
#今日私に何ができるかなと毎日問いかけよう
さいしょのおはなしからはコチラ
》》》
いのうえまゆみさんと
仲間たちは
12年前から
途切れることなく
福島の人々に寄り添ってきました。
私はようやく昨年から
メンバーに加わることができました。
心の準備と
身体の準備と
時間の準備がようやく出来たからです。
いままでも
色んなボランティアをさせてもらってきましたが
傷ついた人たちの心と生命に向き合うには
ちょっと覚悟が必要でした。
でも
いざ中に入って向き合ってみると
そこには「愛」しかなくて
「愛」が
支える人たちも
支えられる人たちにも満ちていました。
あたたかさに胸が熱くなり
喜びで心がふくらむことしかありませんでした。
誰ひとり
取り残されることが無いように、、
今年も保養の支援が始まります。
よろしければ
みなさんも遊びの輪に入るだけでも
参加してみませんか?