早春にお勉強❣️
『和ビーガンのランチを、
モリモリ食べちゃおう!
エイエイおー!の会』
※本道佳子さん命名☝️※
2月12日(日)
ナチュレ片山2階
カルチャースタジオにて
春の食養生のイベントが行われました。
第一部
漢方医 船戸博子先生
春の食養生のお話しでは、
とてもチャーミングな博子先生が、
ユーモアたっぷりで、
カラダと食の大切さをお話ししてくださいました。
季節を大切にし、生命と心のバランス整えるためには、食べのもので養生すること。
「私たちはどうして生きているの?
生きていく上に大切なことは?」
と、
問いかける博子先生。
参加者さんそれぞれのココロに、ぴん!とスイッチが入ったようです。
みなさんのお顔が、始まる前と後では全く違っていたのが印象的でした。
人は“気付き”で生まれ変わることが出来ると思います。
博子先生のハリのあるお声とお肌が、なによりの食養生の証しだと思いました。✨
第二部では
国境なき料理団、野菜料理世界第二位、和ビーガンシェフ 本道佳子さんによる
料理実演とワイワイランチを楽しんでいただきました。
通常は20人ほどで開催しているカルチャースタジオに、
2倍の人数が参加してくれたことで、初めはテーブルセッティングに悩みましたが、
本道さんの閃きで「ロングテーブルにしましょう!」ということになりました。
「今年初!新潟初!のロングテーブルです。」
※本道さんのお得意スタイルで、今年は東京で大がかりなロングテーブルを予定しているそうです。
今年第一回目に新潟で出来たことはとても光栄です。
本道さんホームページ(ロングテーブルについてはコチラ)
最後に整然と並んだテーブルと、
美しいビーガン料理と、
人の温かさに感動を覚えました。✨
本道さんの野菜料理は、
旬のもの・地場産のもの・珍しいもの・健康的なもの、
そして、美味しいものと、本道さんだけに出来るアイデアとテクニックで作られます。
その調理は目にも止まらぬ速さなので、
見学者もお手伝いも瞬きを忘れるほど熱中しました。
カラフルな野菜料理たちが出来上がりました!
全国の、海外の、珍しい調味料や
貴重な食材たち。旬の野菜たち。
※めめーる特製調味料もいくつか参加しました。
本道さんのおっしゃる
「おしゃべりな野菜たち」がいっぱい!
参加者さんたちは、
「初めて!」「美味しい!」と、
モリモリ召し上がっていました。
食べきれないものは、お弁当にしてお持ち帰り出来るほど、
たくさんの野菜料理が振る舞われました。
美味しい野菜のご馳走は、
瞬間にみなさんを幸せにしてくれたようです。🥦
大盛況。
大成功。、、
でしたでしょうか。。
会場をお借りした
ナチュレ片山さんから
「ぜひ次回も!」とリクエストをいただきました。
嬉しい〜
異種たんぱく
植物学者
自然医学者
中村臣士郎さんの記事より
》》》
健康神話の崩壊 1
危険な食品ベストワン 牛乳
これに関しては単行本が三冊ほど書かねばならない内容である
ある意味でこれは生物学的進化の法則を否定する愚行であった。
医学的にも人の唾液は草食動物特有のアルカリ性である。肉食動物の唾液は肉を消化させるために酸性である。
これが決定的な草食と肉食性の原則である。
人は霊長類、ヒト科、ホモサピエンスとして進化してきた。
牛乳は同じ哺乳類であるがウシ科でありウシとして進化してきたのだ。
栄養学者はウシの牛乳のタンパク質の構造と人の母乳のタンパク質の構造は同じであるという、だがタンパク質の構造は同じように見えてもアミノ酸分子を繋ぐ配列、つまり組成が牛と人とは異なる。
つまりこのタンパク質分子の組成の違いこそ人とウシの生物学的な種の違いである。
野生動物はこの種のタンパク質の組成が異なることを本能的に知っており、他の動物の母乳は飲まない。
ネズミがウサギの乳を飲まないと一緒だ。
こうした単純なことが医学、近大栄養学ではほとんどわかっていない、
組成の異なるものを異種タンパク質と呼ぶ。
それはその種にとり未明的で危険なタンパク質であった。
マムシやスズメバチに刺されると激痛が走り腫れて時にはアナフラキシショックで死亡することもある。人にとってそれらは人体のタンパク質とは異なる異種タンパク質であるからである。
これらの組成の異なる異種タンパク質が体内に入ると生体の免疫細胞が敏感に反応しそれら異物を危険なものとして攻撃し排除しようとする。
免疫は活性酸素や抗体、サイトカインで毒素をその目標に対して浴びせるが人体の細胞までそれが飛んで被爆しそこに炎症が起こる。
これが軽度のアレルギー反応である。それがより全目的になると危険なアナキラシショックとなり死亡することもある。
牛乳は蛇毒、蜂毒の異種タンパク質である。
基本的に牛乳タンパクは人の生体に対して異性体として働くのだ。
構造的食の退廃
これほど日本において食が堕落し腐乱した時代は例がない。とこで買っても化学薬液、遺伝子組み換え、発癌性の化学物質と農薬の山である。何一つまともなものは警務だ。
最近捏造された食料危機の中で根治食が開発されて一部がすでに市販されているが、この現象は今始まったわけではない。
すでに40年前からカキガラムシやダニなどが加工食品に増量剤、着色剤として混ぜこまれているのだ。
カマボコの外側の赤、イチゴジャムの赤、それは自然ではあるがメキシコ特産のサボテンに寄生する0*5センチほどの小さな赤紫色の虫であった。
猛烈な繁殖で増殖しサボテンの液汁を主食にして生息する虫である、、マヤ文明ではこの虫の体液で衣袋を染める染料、ポデイペッテングの素材として使われてきた。
一度仕事で食べたことがあるが、これだけは二度と食べる気が起こらないほどまずい。
だがそれてもイチゴ系統の食品や赤にはこれが激安であるからかなり使われる。
表示ではコチニ―ル色素と呼ぶものだ。
最近の報告では発癌性があると懸念されている。
日本人はこれを虫だと思わすかなり食べてきたのではないか。