エピファニーは、キリスト教の言い伝えでは、東方の博士達が、幼子イエス・キリストを探し当てた日と言われています。
それに合わせてガレット・デ・ロワというパイを焼いて、中にフェーブという陶器のチャームを入れて、当たった人が一日(一年?)王様になる、という行事を子ども達が小さい頃から楽しんでおります。
ま、クリスマスグッズを片付けるのがメンドーという理由もありますが、冬休みのホリデーシーズンずっと、のんびり幸せムードに浸れますので、おすすめですよ。
さて前置きが長くなりましたが、小川奈々先生の、12月のビストロお料理教室のご紹介です。今回は2回にわけてご紹介します。
クリスマスメニューということでダブルアントレの豪華版でした。
ENTRÈE 大根のムース、柿のソース添え
上に乗せた揚げネギが香ばしくてサクサク。ムースの上に塗った柚子ソース、横に乗せた柿のソースと合わせていただくと、何とも爽やかで美味しいのです。
私はこの型に惚れてしまい、帰ってから速攻で買いました!
楽天の馬嶋屋菓子道具店で購入すると、何故かアマゾンや他の代理店よりずっとお安く買えました。私の今年の主人からのクリスマスプレゼント(笑)
ENTRÉE フォワグラのポワレ、金柑のコンポートとカカオソース
自分でカットしたフォワグラを先生が焼いてくれます。
外はカリッと中はふんわり焼くコツを教わりました。
メインとデザートは次回へ続きます!