こんにちは、ジョイミックスです。
北フランス紀行、続きです。
どうぞお付き合いください。
1985年 12月30日 晴 10:00カーンを出発
12:00世界遺産のモンサンミッシェル修道院到着
モンサンミッシェル修道院
四方を海に囲まれ、
街全体が要塞のように岩山の上にそびえ立ち
世界的に見ても特異な立地条件にある。
干潮時には海岸と陸続きになっているが、
満潮時には堤防のみ残して、荒波に覆われ海上の孤島に。
すり減った石畳に年月を感じる。
小道には、カフェ、ホテル、お店が並ぶ。
岩山の上にある修道院へ登る。
快晴だが、風が強い一日。
潮の干満差が大きく、貝の養殖が盛ん。
貝の養殖
港町、カンカルでとれた、平牡蠣
966年 カトリック教ベネディクト派の修道院
14世紀 英仏100年戦争で城塞
18世紀 監獄
1966年 修道士が戻った
長い歴史を経て、観光できる平和が良いですね。
では、本日はここまでです。
ありがとうございました。




































