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グリーンインテリア専門☆ジョイミックスのブログ

サボテン、多肉植物、観葉などお部屋の中で楽しめる
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こんにちは、ジョイミックスです。

 

北フランス紀行、続きです。

 

どうぞお付き合いください。

 

1985年 12月30日 晴 10:00カーンを出発

 

12:00世界遺産のモンサンミッシェル修道院到着

 

モンサンミッシェル修道院

四方を海に囲まれ、

 

街全体が要塞のように岩山の上にそびえ立ち

 

世界的に見ても特異な立地条件にある。

 

干潮時には海岸と陸続きになっているが、

 

満潮時には堤防のみ残して、荒波に覆われ海上の孤島に。

 

 

すり減った石畳に年月を感じる。

小道には、カフェ、ホテル、お店が並ぶ。

 

岩山の上にある修道院へ登る。

快晴だが、風が強い一日。

 

潮の干満差が大きく、貝の養殖が盛ん。

 

貝の養殖

 

港町、カンカルでとれた、平牡蠣

 

966年 カトリック教ベネディクト派の修道院

14世紀 英仏100年戦争で城塞

18世紀 監獄

1966年 修道士が戻った

 

長い歴史を経て、観光できる平和が良いですね。

 

では、本日はここまでです。

 

ありがとうございました。

 

 

 

こんにちは、ジョイミックスです。

 

本日は、北フランスをご紹介いたします。

 

パリもフランスの中では北寄りですが

 

そこよりバスや電車で1時間半くらい北の町。

 

まずはルーアンを目指します。

 

1985年12月28日 9:30霜が降りたアムステルダムを出発

16:30 ルーアン着

 

Hotel Frantel  へ 635km

 

12月29日 晴 朝は底冷えのする寒さ

ノートルダム大聖堂へ

 

ノートルダム大聖堂

1063年創建

 

15世紀のステンドグラスと

 

19世紀に完成した152mの尖塔が有名

 

ファサードには、レースのような精巧な彫刻が施されている。

 

中も、ステンドグラスが素敵なのでぜひご覧くださいね。

 

入場無料ですよ。

 

それからカーンを目指す。

 

カーンは、ルーアンよりさらに100km西にあり

 

寺院や大学がある、知的な街。

12月29日 14:30 カーン着

 

底冷えのする寒さ アイスバーンの坂道

16:45 ホテル メトロポール着 139km

 

カーンは、第二次世界大戦のノルマンディー上陸作戦で激戦地となった場所。

 

城趾が残っていて、公園として公開されている。

 

11世紀に建設された要塞

 

カーン城郭

壁のみが残っている状態ですが

 

とても大きく、立派だったことが分かります。

 

建物が大きいので、人が小さく見えますね。

 

赤いコートが娘です。

 

ジャンヌ・ダルクの像

ジャンヌ・ダルク像は、パリにもありますが

 

パリの像は躍動的で、こちらは落ち着いてみえます。

 

いよいよ明日は、モンサンミッシェルを目指します。

 

では次回に続きます。

 

ありがとうございました。

 

 

こんにちは、ジョイミックスです。

 

フランス紀行も5回目です。

 

みなさん、フランスに行きたくなってきた頃ですよね。

 

8月29日 ジュネーブ(スイス)→シャモニー(フランス)

直行バスで約二時間

 

モンブランの麓に広がる町、

 

シャモニー

 

この街から、いざモンブランへ

 

モンブラン 標高4807m

 

西ヨーロッパの最高峰

 

シャモニーのロープウェイ駅から、出発。

 

中間駅レギーユで乗り換えて、

 

3842mエギーユデュ・ミディ展望台へ。

 

そのロープウェイに乗る前、

アイスクリームで元気を補給。

 

ロープウェイ

 

中間駅で3台のロープウェイに乗り換え。

 

人生はじめて氷河の上を空中散歩。

 

山頂

山頂が、フランスとイタリアの国境線

 

快晴に恵まれ、最高でした。

 

展望台

富士山より高所にあるモンブランの専用展望台

 

まさに息をのむ眺めが開け、その迫力に圧倒される。

 

ロープウェイの地図

年平均2万人の登山者を迎えるそう。

 

フランス語で、モンは山、ブランは白

 

なるほど、白い山。

ぜひ、訪れてみてください。

 

では、ここまでです。

 

ありがとうございました。

 

 

こんにちは、ジョイミックスです。

 

フランス紀行、本日はモンマルトルです。

 

映画「アメリ」でご存じの方も多いのではないでしょうか。

 

そして、たくさんの絵画が生まれた街。

 

モンマルトル

雰囲気のある入り組んだ路地には、

 

カフェや雑貨店、お土産物屋さんが点在。

 

19世紀半ば、カミーユ・ピサロといった芸術家たちが、

 

パリ大改造で整備されてしまった市内を離れ、

 

モンマルトルに居を移すように。

 

ピカソ、モディリアーニ、

 

アンリ・マチスなどがアトリエを構え制作活動を行った。

ルノワール、ロートレック、ゴッホも住んでいたので、

 

彼らの足跡をたどって、

 

絵のモチーフになった場所を訪ねるのも良いですね。

 

 

サクレ・クール寺院

パリで一番高い丘(標高130m)にあります。

 

サクレ・クールとは、「聖なる心臓」 

 

イエスの聖心に捧げられているのでしょう。

 

緑の芝生と白い寺院。美しい眺めです。

フニクレール(ケーブルカー)もあるので、

 

階段が心配な方も大丈夫です。

 

冬服を着て写真撮影中のモデルさん

やはり、写真映えする場所なんでしょうね。

 

フルーツ店

新鮮なフルーツがたくさん並んでいて

 

ちょっとワクワクしてしまいます。

 

日本ではあまり見かけない物もあって、

 

楽しいので市場に行くのも良いですね。

 

では、本日はここまでです。

 

ありがとうございました。

 

 

こんにちは、ジョイミックスです。

 

フランス紀行、続いています。

 

1984年8月26日、セーヌ川のシテ島ノートルダム寺院

メトロ(地下鉄)に乗って、ルーブル美術館へ

 

ルーブル美術館

もともとは、要塞として建設したルーブル城(ルーブル宮殿)。

 

1687年に着工され125年後にナポレオンが完成させた。

 

1793年美術館として正式に開館。

38万点以上の収蔵品、

 

そのうち3万5千点が8部門に分かれて展示。

 

常設展示室は6万㎡。

 

世界最大級の美術館。

 

(メインエントランスのガラスのピラミッドは

 

1989年に造られたので、当時はまだなかった。)

 

スフィンクス

ナポレオン1世が持ち帰った戦利品。

 

ミロのビーナス

作者不明のビーナスはギリシャ、ミロス島から。

 

古代ギリシャの美の象徴、(アフロディーテ)の彫刻

 

サモトラケのニケ

ギリシャ、サモトラケ島で1863年に発掘された。

 

紀元前190年頃が制作年だそう。

 

勝利の女神(ニケ)に由来。

 

モナ・リザ

奥の部屋に見えますか?

 

レオナルド・ダ・ヴィンチ作

 

モナ・リザです。

 

どの角度から見ても、視線が追いかけてくるようにみえる、

 

不思議です。

 

思ったよりカジュアルに展示してあって驚きますよ。

 

イーゼルを立てて、絵を模写している人もいて

 

芸術との距離の近さに羨ましくなります。

 

土産物屋さん

絵葉書でも一枚。

 

気軽にアートを持ち帰ることができます。

 

 

また訪れたい街です。

 

では、ありがとうございました。