こんにちは、ジョイミックスです。
お待たせいたしました。
南フランス紀行に戻ってまいりました。
1985年1月2日 晴 10:00 ニーム発
13:15 アヴィニョン 55km
アヴィニョン フランスの南東部に位置
コート・デュ・ローヌ地方の首都
14世紀にローマ教皇の座がアヴィニョンに移され、
「アヴィニョン捕囚」の舞台となった。
アヴィニョン教皇宮殿
アヴィニョン捕囚(1309年~1377年)の際に教皇が住んだ宮殿
現在は国営ミュージアムとして公開されています。
とても大きな建物。
サン・ベネゼ橋 (アヴィニョン橋)
元は対岸まで伸びる22のアーチを持つ橋でしたが、
今は4つのアーチのみ残っています。
そして、この街の特徴的な物はもう一つ。
アヴィニョン教皇時代に造られた壁で、街が囲まれています。
地図で見ると、街の様子がよく分かりますね。
プロヴァンス地方の歴史的な場所が、アヴィニョンですが、
自然豊かな場所も近くに。
ロゼワインの産地としても知られる、プロヴァンス。
フランスでのロゼ生産の1/3を占めています。
ブドウ畑が広がる景色は、素晴らしい眺めです。
本日はここまでで、ニームに向かいます。
17:00 ニームのホテルマーキュレー
次回はニーム、アルルをご紹介いたします。
ありがとうございました。
























