冬のフランス紀行4 フランス教皇庁 アヴィニョン | グリーンインテリア専門☆ジョイミックスのブログ

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こんにちは、ジョイミックスです。

 

いよいよ年の瀬ですね。

 

冬のフランス紀行続きます。

 

のんびりお楽しみくださいね。

 

1986年1月2日 快晴

 

10:00 

ニームを出発

 

13:15 

アヴィニョン着 走行距離55km

 

17:00

ニーム着 ホテルマーキュレー 105km

 

フランス南部 ガール県のニーム

 

紀元前の、古代ローマ時代から存在する歴史的都市

 

ニーム円形闘技場アレーヌ

紀元1世紀に建設したとは思えない程、保存状態が良い。

 

円形がきれいに残っている。

 

133×101m

 

当時は21000人の観客を収容できたそう。

 

 

現在もコンサートや演劇の会場として使われている。

 

アヴィニョン教皇庁

1334年~1352年にかけてローマ教皇の住居として建築された

 

まるで城郭のよう

 

ヨーロッパ最大のゴシック宮殿

壁の高さ50m厚さ4mと堅固な造り

 

アヴィニョン橋

12世紀に完成したが1226年に破壊された

 

当時全長900mの巨大な橋

 

明日はニームを立つ

 

本日はここまでです。

 

ではありがとうございました。