こんにちは、ジョイミックスです。
年の瀬なので、ブレイクタイム。
冬のフランスをご案内します。
少しだけのんびり、ゆったりしてください。
1985年12月8日
9:30
霜が降りたアムステルダムを出発
16:30
北フランス ルーアンに到着(635km走行)
ルーアン大聖堂
12~16世紀にかけて建てられた。
クロード・モネが愛し、描いたことで有名。
正面ファサードの装飾は繊細。
ぜひ実物をご覧いただきたい。
パリから電車では、1時間半位。
ルーアンの朝市
日本では見かけない野菜や果物も。
1985年12月29日
14:30 カーンに到着(走行距離139km)
底冷えのする寒さ アイスバーンの坂道。
16:45 ホテルメトロポールに到着
ナビのない時代、ホテル探しに30分以上かかった。
カーン城郭
偶然立ち寄った城郭。観光客は数人。
遠くに見える赤いコートは娘の姿。
1060年頃に建てられ、
第二次世界大戦で破壊されるまで、強固な城として有名だった。
いま残っているのは城壁と門のみ。
ジャンヌダルクの像
奇跡的な勝利をもたらした女神ジャンヌダルク。
魔女の疑いで、1431年ルーアンで処刑された。
彼女の命日にちなみ、
5月30日の守護聖人はジャンヌダルクになっている。
明日はモンサンミッシェルを目指す。
では、本日はここまでです。
ありがとうございました。