くもんについて

我が家3兄弟の感想は


小5長男

もう少し続ければ良かった公文式



小3長女

続けなくて良かった公文式



小1末っ子

はじめなかったけどよかったのか公文式





小5長男は


小3冬までくもん算数、国語を

2学年先(小6)まで終えて、塾に。



2学年先まですすんでいたら貰えるトロフィーがあることをSNSで知って

私が欲しくて

頑張りなさいと、

はっぱをかけたのが懐かしい。




塾に入って 

〇〇算とかみると、

方程式知ってたら簡単にとけるじゃんって。


知らないからこそ、

算数の色々な考え方を学べるから、

良かったのかもしれないけど


中学1年ぐらいの範囲まで

終わってたほうが良かったのかしら?

とも思う。





小3長女は

2回くもんをやめた。


宿題やらない。


こっちも、宿題やらないからカリカリする。


ようやく宿題はじめてもイヤイヤだから時間がかかる。


時間がかかるから自由時間が少なくて本人イライラする。



とうとう小2になる頃やめた。

当初

学校の足し算や九九についていけない彼女をみて公文やめなきゃ良かったかな?と思ったら、


小3冬、普通についていけているようになっていた。


くもんの宿題に追われなくなって


長女は、自由な時間を沢山手に入れ

その分YouTubeを沢山見るようになったが、

沢山の本を読むようにもなった。

料理をしたり、実験したり、自由に学んでいる。


そして、くもんをやめる時に

何か好きなことを1年以内に見つけて

続けるように、探すことを約束した。


1年半を過ぎた時、

「武道」をやりたいと言った。


自分からやりたいことを見つけて、


今、

頑張っている姿をみると、

本を読んでいる姿をみると、


彼女は、

くもんを無理に続けなくてよかったと思った。




そして、小1 末っ子。


ひらがなもあやしい、

カタカナはもっとあやしい、

漢字なんてもっと無理な状態をみると、

はじめなくていいのか?と思ってしまうが、


いつかは、書けるようになるでしょうと、


さすが3人目になると、

甘いというか、なんというか、

手がまわらないというのが本音。


その分、

一緒に七草粥をつくったり

クレープつくったり

チューリップの球根植えたり

と一緒にする時間があるので

これはこれでいいのかなとも思う。



3人3様の性格があって

同じようにはいかないので



くもんも、

きっと

合う子もいれば、

合わない子もいて当然だと思う。



そして、無理なものを続けさせる

母親のパワーは甚大。



無理なものは、


子どもも続かないけど

同様に親も続かないものだなーと


習い事色々やって見えてきたこの頃です。