気が付いたら２０１８年に入って
１月も半分が過ぎようとしていますね。
今年に入ったらブログをもっと更新しよう～～
そんな風に思っていたのに・・・・
おかしいな～～
ということで、改めて新月に向けて
いろいとと何をしてゆきたいか？
書き出して決意してみます！！
願い、祈りってのは決意表明のことであり
同時に潜在能力を使う方法だったようです。
新月の願い事は叶うのか？
ってなことを一緒に考えてみたいです。
いろいろな学びをして知識を積んで
いろいろと試してきました。
誰もが導かれているので
皆さんもいろいろ学んで実践されているのではないでしょうか？
どんな学びもパズルのピースのようなもので
何一つ無駄はなくどれも必要なピースだったと
わかるようになりました。
だから本当に何一つ間違っていなくて
全ては完全に起こることが起こっている世界。
何か違ったんだとわかったとき
自分を責めそうになります。
でもその違った勘違いも
気付きのための必要なステップだったと
気付きます。
私たちは常に愛の中にいて
その事実に気付き
思い込みから解放されるように
いろいろな出来事が起こるようです。
・なぜ生きるのがこんなに苦しいのか？
・どうして幸せだけで生きられないのか？
・なぜいい人が病気や事故で亡くなるのか？
・なぜ世界には争いがなくならないのか？
・なぜ感じたくない嫉妬や孤独や虚しさを
かんじないといけないのか？
などという疑問や不公平さに納得できないことを
そのままにしたくないという思いが強く
きっとほかの方法があるはずだ！！！
そんな思いで学びを続けてきました。
この世界にはたくさんの教えがありますよね？
たぶんそれらのほとんど通過してきたように思います。
そのように導かれ
学べるお金や時間や環境を与えられたこと
感謝しています。
私が最終的に出会ったのが
「奇跡のコース」でした。
このコースはイエスのチャネリングによって書かれた本なのですが
初めは全く意味がわからないんです。
宗教や神という言葉に概念や偏見を無意識にたくさんもっていて
エゴが抵抗しまくっていたようです。
でも普遍の真実が知りたい
というハートの思いに抵抗できず突き進んできました。
この本の中で最初にイエスが伝えている言葉があるんです。
「これは奇跡についてのコースである。
必須科目である。
いつ受講するかだけがあなたの自由である。
・・・・
このコースは愛の意味を教えることを目指していない。
しかし、愛の存在を自覚できなくしている障壁を取り除くことは
確かに目指している。
愛の現存そのものは生来あなたが受け継いでいるものである。
愛の対極は恐れであるが
すべてを包み込むものに対極はありえない
実在するものは脅かされない
実在しないものは存在しない
ここに神の平安がある。」
初めて読んだとき
全く理解できないし、どこかコントロールされそうで
恐れを感じたのを思い出します。
そもそも必須科目ってなに？
ってかんじましたが・・・・
テキストの中では「奇跡のコース」だけが
自分を思い出すものではないし
万人むけではない。
でも時間が大幅に短縮できる
そのようなことが書いてありました。
それでいて
ワークブックは３６５日分もあるし
本は辞書みたいに分厚く
日本語なのに全く意味がわからなくて
チンプンカンプンで
どうしたらこれが時間を短縮できるというのか？
という疑問だらけでした・・・・
コースを始めて４年以上たちますが
たくさんの奇跡と愛の感動を体験してゆく中で
コースのテキストの伝える内容がわかり始めました。
今までのこの世界の中の学びが
驚くほどわかるようになってゆきました。
またスピリチュアルな教えの多くも
エゴを通して解釈していた時ではわからなかったな～～
と理解できるようになってゆきました。
願望実現とか、
願いを叶えるというのが
上手くいかない理由は
無意識の根底に
罪悪感と無価値感を持っているからだったようです。
これは私たちが考えるより深く存在していて
表面上で願いを叶えたいと思っていても
罪悪感や無価値感によって
それらを受け取る許可を出していないようなんです。
本来私たちは意識でありクリエイターのようで
自分の現実をすでに自分でクリエイトしていたようです。
ただ、その使い方がわからないで
使っているために
自分の幸せのために上手くつかえていないようなんです。
初めに自分を見出すこと
自分が誰なのか？
を思い出すことがとても大切である
そのように昔の賢者などが本などで語っていますが
罪悪感と無価値感を持ったまま
願いを叶えようとしたり
幸せを求めたり
愛になろう
良い人になろう
という努力は
アクセルを全開にしながら
ブレーキを踏んでいるような状態で
身も心もクタクタになってしまうようです。
本当に私達頑張ってきましたよね？
涙ぐましい努力を日々してきました。
本来は私たちは
与えられている愛を
受け取る許可をしてゆく
受け取る決意をする
だけでよい
そのように言われますが
ホントにそうだったんだってわかるようになりました。
そんなことが在るはずないって
長い間無意識で強く信じていたようです。
どんなに頭で理解しても
上手くできなかったのは
無意識にある罪悪感や無価値感による
恐れによって自分でブロックしているからだったんです。
本来誰もが神の恩寵の中にいて
無条件に愛され全てを与えられているようです。
ですから、
愛になろうとか、
素晴らしい存在になろうとか
愛されようとか、
よい人になろうとか
そういう努力をすると
逆に
そうではないという信念を強めてしまうようです。
願いが叶わないのであれば
知らずに障害を大きくしているかもしれません。
私達が行うのは
受け取れない障壁を取り除くだけでよかったようです。
そしてその最大な障害が
罪悪感と無価値感
だったんですね。
心理分析をしてゆくと
いろいろな問題や現象が現れているけれど
コアにあるのは
この二つの観念に行き着きます。
意識が世界をクリエイトしているので
世界（現実）というのは概念でできていて
その概念を使って個人の人生そして
集団で世界というものを作っているようです。
子供のころ
この世界の社会に適応できるように
学校でたくさんの科目を必須科目として学びました。
でも私たちは
自分が本当は誰なのか？
どれだけ素晴らしい存在なのか？
ということを学んできませんでした。
それどころか、
やっていいこと、
やってはいけないこと
を教えられました。
また世界を知れば知るほど
世界は恐ろしいところ
人は信頼できない
そんな考えが
無意識レベルで積み重なってゆきました。
問題を起こさないように
自分を常に「良し悪し」で判断するように
教えられましたからね～～～
表面上では幸せに生きているときも
無意識に問題を起さないようにという考えで
生活していたりします。
問題が起こるというのが前提で
生きているので
それらをクリエイトしてしまうようです。
世界に対する不信感
自分に対する不信感
がそのような体験を世界に投影してしまうようです。
このために
たくさんの努力もエネルギーも
自分の幸せに上手くつかえなくなってしまうようです。
最初に
どんな自分も受け入れ
どんな自分も赦し愛して行くことが大切だったようです。
誰もが価値があり
そこには全く優劣はなく
全ての存在が等しく価値があることを
真に思い出してゆきます。
そしていろいろなことを思い出してゆきます。
今まで願いがかなわなかったのは
自分が許可していないかったことがわかるようになります。
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可能性を使って
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