執着や我欲はなぜ心のどこかで苦しみを感じるのか? | 世界はあなたの愛と喜びを体験するためにある

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昨日の夜図書館で借りてきた「Madame Bovary」(ボヴァリー 夫人)という映画を見ました。

 

とても辛く悲しい終わりの映画でした。

 

そして本当に沢山考えさせられるお話しでした。

 

主人公のエマ・ボヴァリー は医者の妻として小さな街に住んでいました。

 

医者といっても今の時代のように裕福ではないのですが中流家庭で特に不自由はなく彼女を愛してくれる夫と一人のメイドと平凡な毎日を送ります。

 

患者のために献身的に働く夫はエマをとても大切にしてくれます。

 

しかし旅行や何か特別な喜びや冒険を求めていた彼女にとってその平凡な毎日が牢獄のように感じてゆきました。

 

そして不倫と借金に追い込められた末に自殺してしまうというお話でした。

 

 

執着と我欲というものは時にこうして自分を崩壊してゆきますよね?

 

こころの何処かで罪悪感を感じながら止められないというジレンマの中で苦しんでゆきます。

 

執着や我欲を手放しましょうというのは、我慢していい人になりましょう、ということではなくマインドの声によって自分を苦しめてしまうからなのですよね。

 

今引き寄せの法則など知らない人がいないのではないか?というくらいだと思いますが、

 

この引き寄せの法則というのがマインドを通すと違った解釈となり、実際は本当に望んでいるものから遠ざけてしまうのだな~~と分かるようになりました。

 

マインドはとてもトリッキーで、全てを物質世界に当てはめて自分の都合よいように取り入れてゆきます。

 

でも私たちが真に求めているのは物資や誰かや世界との関係性という現象ではなく、それらすべての中にある一つであるという親密さです。

 

なぜなら全ての物質は愛のエネルギーが現象化したものであり、その愛のエネルギーを感じられるとき、

 

なんでもない日常の中の自然・動物・人・無機質に感じるものからさえも驚くほどの愛を感じ満たされるようになってゆくからです。

 

世界にこれほどの愛が溢れていることに気づき驚きます。

 

このとき恐れが消え、愛を求める必要がなくなり、自然に全てに愛を感じられる満たされるようになります。

 

マインドは何か特定のものや出来事、関係性を所有することで満たされると教えてくれます。

 

そしてそれに執着するなと教えを聞くとすごく我慢しないといけないように感じましたが実際は真逆だったことが分かります。

 

マインドの教えてくれる我欲は条件の中の愛であり、私たちが求めているものは全てと一つであるという無限の愛の方だったんだと分かるようになりました。

 

もう本当に驚くばかりです。ポーン

 

我欲を手放すことは無限を手に入れることだったんですよ!

 

毎日なんでもない全てが喜びに変わってゆくとき、これほど喜びを見逃してきたのか?と驚きばかりです。

 

条件を付けていたことで制限の中で苦しかったことが分かり始めます。

 

私達は分離していると信じているとき、世界に恐れを感じているために他者との関係性の中でいつもどこかで自分を守るために取引や我慢をしています。

 

このために自分らしく、あるがまま生きましょうといわれると、マインドが自分であると信じているときマインドの執着や我欲を大切にすることが自分を幸せにしてくれると考えます。

 

でも実際はその行為はどんどん本質から離れてしまい、本当に求めている一つであることから離れてゆきます。

 

このために願いが叶わないとか夢が叶わないという形で人生は本質(一つであること)を思い出すために軌道修正してくれているのが分かります。

 

マインドは分離意識であり分離を私たちに信じさせたいので相手とどんどん分離してゆくように不平不満を世界に投影します。笑い泣き

 

このために不平不満を埋めるために物質や特別な出来事を求めて満たされようとします。

 

でもそれらでは満たされないために執着と我欲で苦しみますが、満たされたくて私達は何かをもとめ続けます。

 

そしてその行為がどんどん本当に求めているものから遠ざけてしまうのですよね。

 

マインドは分離意識のために愛が理解できないためにこれは本当に苦しい体験ですよね。

 

私たちが真に求めているものは、全てと深い部分で一つであることを思いだすことであり分離してみえる、物や出来事ではなかったのですよね。

 

しかしマインドが自分であると私たちは信じているために、マインドの教えてくれる不平不満をリアルに信じてしまい、本当に求めているものを隠し続けてしまいます。アセアセ

 

でもこれは分離したという錯覚をした瞬間から無意識にある恐れからしてしまう行動であり、無知によるものであり誰の罪でもないことが分かります。

 

マインド(エゴ)について気づきはじめるととても悪者のように感じてしまいますが、でも分離したと信じた恐れから自分を守るためにできてしまったものでありそこにも罪がないことが分かります。

 

この世界の切ない現実だと思います。

 

この映画のエマは自分のしてしまったことに気づき、夫がどれほど愛してくれていたか、毎日どれほど恵まれていたのか?に気づいたのは不倫と借金に追い込められた時でした。

 

マインドの不平不満の思考で全く見えなかったんですよね。

 

私たちが人生に絶望するような出来事、幻滅するような出来事があるとき、真に求めていたものへの扉がひらきます。

 

これは、愛が分からないマインドの求める我欲の先には本当に欲しいものがないと気づくまで私たちはマインドを信じ続けてしまうからなのだと分かります。

 

マインドの知覚で認識するこの2元の世界に欲しいものがないと分かるまで私たちは物質や誰かからの愛を求めるために人生がこうして苦しみや幻滅、絶望という形で教えてくれているのだと感じますね。

 

私も何度も何度も絶望してやっと心の声に耳を傾ける準備ができましたから・・・・アセアセ

 

そうでもしなければ我欲や不平不満が本当に求めている愛を隠し続けていたことに気づかなかったからだと分かります。

 

こころの時代、悟りブームと言われていますが、物質社会の中で多くの人が真に求めているものがないことに気づきはじめているからでしょうね。

 

もうこれ以上自分を本当に求めている大きな無条件の愛から遠ざけて苦しめることのないように・・・・

 

恐れからくる不平不満という幻想のベールに気づきずっとここにある本当に求めている無限の愛と自由と喜びを受けとれるように・・・

 

こころの声に耳を傾けられますように

 

 

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