W不倫恋愛から彼と成就するまでの道程 -33ページ目

W不倫恋愛から彼と成就するまでの道程

W不倫から10ヵ月で一緒に住みはじめ、その5ヵ月後にお互い独身になり、現在婚約中。その道程を綴ったわたしの回想録です。

その後夫は、

全ての感情が排除された状態で
かなり事務的に他人行儀に
わたしに接するようになった。


「子ども達の手前上、
普通に接するけど、


あなたのことに関して
何も言わないし、何も思わないから。
好きにして。」


冷たい言い方だったけど、
事務的でも会話してくれて
自由にさせてくれることは

ありがたかった。


Hの事も含めて
色々練らなければ、と思ってた。


「もう、実家に行かないよね。」

 


夫からの確認があり、
年末恒例の帰省に
子ども達を連れて帰るという話になった。
初めて年末年始に一人残ることになった。


少しでもHと過ごせるだろうか。


Hは恒例の奥さんの実家に
一緒に行くのだろうか・・


確認も含めて聞いてみると

「やっぱり行かざるを得ないけど、
これで最後にするから。
1月1日あたりに一人で
帰ってこれるようにするから。」

そう言ってくれた。
なぜやっぱり行かなければいけないのか
疑問ではあったけど、
まあ、色々事情があるのだろう。。


それにわたしの離婚合意については、
Hは、

「そっか。頑張ったね。」

とさらっというだけで
言葉が少なく、
ほっとしているのか、
喜んでくれているのか、
プレッシャーなのかよくわからなかった。


不安もあったけど、
とにかく、
1日から過ごせることを
信じようと思った。


その後、何事もなく数日が過ぎ、
夫たちが早く帰省したため
休みに入るまでの間、

夜の何日か会えることになった。

・・・

そして12/25のクリスマス。


その日会う約束をしていたが、
朝、Hからメールが届いた。
なにか、そわそわした。



「おはよ。

昨日、家に届いたよ。。内容証明」


心臓が飛び出そうだった。
夫から何かあったんだ。


「旦那から?内容は?」


ドキドキしながら一応

確認をしてみた。


「慰謝料請求。

弁護士が送り主に
なってるけど。


まあ、後で話しましょ。
とりあえず仕事頑張りましょ。」


Hが、内容とは裏腹に
軽いトーンで送ってくれたことが
救いだった。


落ち着かないまま

夕方待ち合わせに向かった。