本日は、松阪の友人sちゃんと、明和のイオンに、
孤高のメスを観に行きました。
二人ともが好きな、堤真一さん主演です。
映画は、じわっと涙が出る場面が多々ありました。
こつこつと医者としての道をまっとうする堤さん演じる
当麻先生の姿に、感動。
そして、共演の方々も、演技派の方々が多く、安心して
観ていられる映画でした。
夏川結衣さん、余貴美子さん、など。
ドラマである救命救急とかの手術シーンにある、派手さ
みたいなのではなく、たんたんと進めていく堤さんの
手術シーンに見入ってしまいました。
結構、臓器もリアルだったけど、むしろ、リアルすぎて、
血に弱い私も、うっとならなかった。
逆に、手術が下手なほかの先生のシーンを見ると、
「実際、こんな風なことってあるのかもなあ。」
と思って、怖くなったり。
だって、手術室の中は、みれないですもんね。
先生の性格も、わからないですし。
ああ、私が何かあったら、当麻先生のような先生に
手術してほしい。
とても、よくできた映画だったなあ、と思います。
それにしても、堤さんほど、トレンチコートや、白衣やスーツが
似合う俳優さんも、そう、いないですねえ。
「堤さん、かっこよかったねえ。」
とうっとりしながら、近くにある五右衛門へ。
エビとアサリのバター醤油 海苔風味
パスタを食べ終わったあとは、来月、夏休みのSちゃんとの、
友達20周年記念の旅、香港・マカオの日程を決めました。
楽しみだ!!!
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