先日、友人Ｓちゃんと飲みに行きました。
新しくできたお店で、どうやら海鮮自慢な雰囲気。
店内には、アラフォー世代の昭和のポップスがガンガン
流れてる。
ちょっと音おっきすぎ（笑）
ここまでは、良かった。
「なんか海の家風なのかなあ。」
「ちょっと開放感あっていいと言えばいいね。」
と話し合う。
このガス台で焼き物もできるらしく、海の家ばりに、
大アサリとカニミソの甲羅焼を注文。
さて、食してみましょう。
Ｓちゃんのひとこと。
「う～～ん、海の香りがないね。」
ばくばく食べていた私は、「ゴンッ！！！！」嫌な鈍い音と共に、
前歯の後ろの歯茎から少量の流血が。。。。
痛いより、思いっきり石らしきものを噛んだショックのほうが
大きかった・・・。脳に音が響き渡ったよ・・・。
びっくりした・・・・。一瞬何が起きたかわからなかったよ。
これからは、大アサリはゆっくり気をつけて食べよう（泣）
これで、すっかりテンションダウン・・・。
心がどんどん弱くなっていく私。
何を食べるにも、恐る恐る（笑）
次に、お刺身を食べようとして、お醤油を小皿に入れようとしたら、
どうも醤油差しの口の切れが悪く、背が高すぎるのが調子悪く、
だ～～っとこぼれてスカートを汚す（泣）
・・・・・さらに、テンションダウン（笑）
「次はないね～～」とお店を出た私たち。
決して接客が悪いとかではなかったが、お店は難しいね。
ちょっとしたバランスが何かちぐはぐだったりすると、なんだか
落ち着かなくなってくる（笑）
あるコンセプトで形づくってあるけど、なんとも言えない違和感。
素材がめっちゃ新鮮とかなら良かったけどなあ。
しかし、これも良き思い出。
大アサリを見るたびに、きっと今日の日を思い出すでしょう（笑）
ちなみに・・・昔アジの骨が喉に刺さり、一晩苦しんだ挙句、
朝イチ、耳鼻科に行きで抜いてもらうという経験を持つ私・・・・・
アジはすごい恐る恐る良く噛んで食べます。今でも（笑）
大アサリも、恐怖の海の食べ物の仲間入りだぜ。
（いや、貝に石が入ってることは良くあることだから、お店は悪くないと
思う。しかし、これもタイミングだよね、私とはご縁のないお店
だったのだと思いますです。）
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