食品添加物との付き合い方

 

もう添加物の話はいいわ、と思っていらっしゃるかもしれません

でも自分の健康、家族の健康につながることに、無関心でいてはいけません

老婆心ですが、知識は必要なんです

 

食事を楽しんで、家族みんなで、美味しく食べることにもつながります

 

対処法をまとめてみます

 

1、 裏の表示をじっくり見る

 

例えばペットボトルのビタミンCは、酸化防止剤です、添加物です

飲まないようにという訳ではなく

ビタミンCが、入っているから良いという訳ではないのです

化学合成されたものです

よくジュースとか飲料にも表示があります

裏を見て、わからない表示がないもの 少ないものを選びましょう

 

2、 添加物の中には必要なものもある

 

例えば豆腐のにがり、お菓子を膨らませるために使う、重そうなど

昔から使われてきたものもありますし、必要なものです

麺類のかんすいなどもそうですね

 

3、 ハム、ウインナー、ベーコン、

練り製品のかまぼこ、ちくわなどは

一度沸騰したお湯でゆでる

添加物が、減少するそうです

 

4、農薬を使用しているバナナも

軸から1センチ程、切り取った方が

農薬を摂らなくて済むそうです

 

5、 加工度の低いものを選ぶ

冷凍食品を買うときがあります 便利ですよね

せめて最終出来上がったものでなく

 

うどん、お米の冷凍品、などを選んでみたらどうでしょうか?

 

冷凍食品でも添加物無しのものと、有りのものとがあります

もし、選択できるなら、添加物無しか、あるいは、少ないものをどうぞ