ある飲食店を200店舗経営して
いる社長から店長達の現状に
ついて見て欲しいという依頼が
あり、ヒアリングをしました。
店長達に聞くとやるべきことが
多くて、目先の仕事に追われて
います。
店のホームページ更新や
メニュー選定、キャンペーン企画
スタッフの接客技量向上、チラシ
作成、人件費見直し、快適空間
演出、新規会員獲得、パート
アルバイトの採用・教育などなど
このように挙げてみるとやること
は沢山あります。
でも、これらのこともしっかりと
やりながらも人を育て、店舗を
盛り上げて行く人もいます。
そういう人はどんな人かと考えて
みると、その思考とか行動の特徴
が、この会社さんのみならず
他業界の会社さんでも驚くくらい
共通しています。
それは何かというと
1.物事を建設的に捉える
2.1円でも数値を上げていこうと
する粘り強さがある
3.些細な事も疎かにしない
4.作戦を考えられる
5.新規取組の実行力がある
6.仕事の目的が世の為人の為
7.全方位ありがとう
8.謙虚
9.分け隔てなく接する
10.人の強みを活かす
11.人を巻き込む
12.自分の考えに固執し過ぎない
ということです。
こう言うと「そんな人いないよ」
「そんな優等生いないよ」と
いった反応をする方が出てくるの
ですが
(だいたい評論家タイプの人が
このように言うことが多い)
でも上に挙げた12項目が当て
はまる人は実際に私がお会いした
人物ですから本当にいます。
ここでよくありがちなのは
この12項目で何が強みで何が
弱みかを明らかにして
そして弱みを克服させようとする
ことです。
そのやり方はなかなかうまく行き
ません。
自分が常にマイナスに感じるので
つらくなってきて、続かなくなる
のです。
では、12項目揃っている人は、
最初から出来ていた人なのかと
いうとそうではなかった人が
ほとんどです。
ではどうして揃うようになったのか
彼らには12項目以外の共通点が
あります。
その1点だけを押さえるとあとの
12項目は自動的に揃っていく
ようになってしまうものです。
それはなにかというと
自分に課せられた役割(会社から
与えられた役割ではありません)
を認識しているとうことです。
なので、シンプルにいうと
自分に課せられた役割を認識して
もらえばいいのです。
自分に課せられた役割は
少し大げさな言い方をすると
この世に生まれてきたのは
なんのため?
に対する自分なりの答えです。
言い換えれば12項目が揃って
いる人は、この世に生まれてきた
のはなんのためか自覚のある人と
言えると思います。
その自覚がある人はどんどんいい
方向に変わっていきます。
表情も変わってきます。
自然と12項目が無理なく揃って
きてしまいます。
その自分に課せられた役割を認識
するワークを今度やることになり
ました。
今後どうなっていくか楽しみです。