経営者のためのマネジメントパッド -15ページ目

経営者のためのマネジメントパッド

毎日の経営をより良くする


あるレストランの社長が


「1等級から3等級の違いが

明確でない。


実力と合っていない人がいる。


5年たって1等級の人いる。


副料理長3人でもレベルの

差がある。


一作業員で統率力がない。」


と現状をお話くださいました。


明確な基準がない


だから


1~3等級の基準を

決めていきましょう。


という話になり、


1等級は見習い

2等級は一人前

3等級は下級者指導可能


といった感じで、その後どんどん

細かく落とし込んでいきます。


そして


一通り基準を整えていきます。


と、ここまでのことは

うちの会社はやっているよという

人も多いと思います。


問題はその先だと思います。


基準にいかない人をどうするか


ここに悩んでいる会社さんは

圧倒的に多いのではない

でしょうか。


基準を決めたとしても

そこまでもっていけていない

のが現状です。


なぜでしょうか。


それは大体が


指導する側のマインドか


教育内容か


伝え方が


人の成長につながりにくいものに


なっているためです。


例えば


指導する側のマインドが


指導される側の人のことを


どうしようもないヤツ


ダメなヤツ


という捉え方をすることです。


教育内容は


体系化されていない。


伝え方は


乱暴。


これでは


基準にもっていくことは

できませんし、


脱落者も後を絶ちません。


なので


マインドを変える


教育内容を変える


伝え方を変える


ことが必要だと思います。


ではどのように変えるかというと


指導する側のマインドは、


指導される側の人は

可能性のある人たち。


教育内容は、


わかりやすく

ステップバイステップにする。


伝え方は、


親切丁寧に。


です。


まずはこの3つについて点検して

みましょう。


たまたま大阪市の高校で体罰問題が

ありましたが、


その3つについてみてみると


指導する側のマインドは、

指導される側はダメなヤツ。


教育内容は

難易度高い。


伝え方は、

乱暴。


なところがひょっとしたら

あったかもしれません。


逆に言うと


3点を変えていけば

自殺は防げたかもしれません。


マインド・教育内容・伝え方を

変えることで

人の成長が加速します。


部下本人も嬉しいし、成長する姿

を見られる自分も嬉しくなります。


ある外食企業の例です。


この会社では

アルバイトさんが短期間に

即戦力になります。


なんでかというと

上で述べた3点の通りになっている

ためです。


指導する側のマインドは、

指導される側は誰もが可能性ある人。


教育内容は、

ステップバイステップ。


伝え方は、

穏やか。


だからです。


これらのことを踏まえて

やっていきましょう。


そして、基準に到達する人を

今までよりも短い期間で

続出させていきましょう。