身体の不調からジムを探し出しました


それが約20年前…



私の求めていたジムは、求めていたと言うより知ってるジムは華やかなものが無く、バーベルとダンベルがあれば良い!


と言う、単純なジムでして



それが約20年前としても華やかになってきたジムの中で、そんなジムはあるわけない…

と、出張先のインターネットで調べると…


多摩ジム?


あるじゃん!


と、東京にいる間の午前中には多摩ジムに通い


昼の飛行機で博多まで行くと言っても、さっさとトレーニングを済ませ


羽田空港へ直行し


帰宅もジムの営業時間に合わせて間に合うように帰ってきてました


トレーニング時間は短いので、車の車内でサプリメントの摂取は済ませておきました


スカイマークの早朝便が安いので


多摩ジムがオープンする10時の営業時間にちょうど良い環境でした


多摩ジムでのトレーニングが終わったら吉野家で牛丼2杯とか



年齢も経っていましたがすぐに10kg以上体重は増えまして


さらに使用重量も、現役近くまでとはいかなくても上がってきましたが、関節の節々が痛くて大変でした



午前中は空いてるのでラッキーゾーンとばかりにトレーニングしていまして


その中で毎回同じ方を見かけるようになり


当時は筋量というより、効かせ方やセット数の多さ、追い込み方がしっかりされている方がいまして


声をかけさせていただいたのが



吉賀さん


BIGTOEさんだったのです!


BIG toeさんも、しばらく筋トレから遠のいておられたようで、当初は3kgのサイドレイズで肩を鍛えていました



昔、月刊ボディビルディングを読み漁っていた頃に、アメリカへ渡米した方々がいまして、若いながらアメリカンドリームに夢をみていたので、その張本人がいる事でビックリしました。


その時代は今ほどボディビルは流行ってなかったのとむしろ昔より廃れてしまっていたので、80年代当時


アーノルドシュワルツェネッガーに会った話や、スタローンに会った話は貴重過ぎます!




その中で、ジムを開業しよう!


と、思い立ち進みましたが、事前に話をさせていただくと宣伝活動になってしまうし、多摩ジムさんにも申し訳なく思いまして




開業後に『実はオープンしました』



と、ご連絡させていただき今日に至ります。


ジムを開業当初にもまだ流行りのないSNSにて情報発信していただいたり


それをバネに決して、経営が安定してるとは言えない中でご協力頂いたり


それは心強かったです


今のジムがいつものジョイフルタイムで居続けよう!とする気にさせるのもbig toeさんの存在があるからです。





その後、ガンをわずらい、しかも希少ガン


と、多摩ジムのオーナーさんから最初に聞きました時にはショックを受けました


私のジムにしても多摩ジムさんにしても、BIGTOEさんこと吉賀さんが陰ながら応援してくれていたのでジムの賜物だったのです




希少がんゆえ、様々な治療が出来ない中で、声を失う全摘手術を行いましたが今でも元気です!

声を失ったり、大切な呼吸に不便を感じても筋トレを行い、筋トレを普及させています!


私も含め


筋トレによって健康を取り戻せた!


筋トレによって様々な場面で生活感が変わった方々が大勢いらっしゃいますので


出来ればうちのジムで。。。


と言いたいところですが、どの施設でも頑張ってほしいと思います。


施設が近くにな無い方は公園でも出来ます


また、私も移動ジムを本格活動しますのでご用命ください!


あまり遠いと行けませんが出来る限り対応させていただきます!



かなり省略しておりますが、20年の歴史を語るには20年かかるのでまたの機会にしようと思います。