先日、尊敬する「桜井希和子さん」に声をかけてもらい
「ご縁を繋ぐ五円会」というランチ会に参加
そこで、素敵な皆さんとご縁繋ぎができたので
今回は「良きご縁と繋がること」について書いてみました
私は、「良きご縁」は「農業」と同じだな、と感じています
例えば、美味しいスイカを作るには
①土台となる「土」を耕し、肥沃なものとする
②良質な「タネ」を選ぶ
③タネを植えたら「水や肥料」を与え、大切に育てる
これを「良きご縁」に置き換えると
①の「土づくり」は「自分づくり」
以前の記事で取り上げた「共鳴」のお話のとおり
自分と同じ「周波数」を持った人としか繋がれません
自分が繋がりたいと思える自分であろうすること
これが大前提ですね
②の「良質なタネを選ぶ」は「誰と、どうやって繋がるか」
例えば、私の場合、「誰と」を決める判断基準は
頭が考える「損得」ではなく、ハートが感じる「尊敬・喜び」
当然、私も「損得」で選んだことはありますが、そのたび苦い経験を(笑)
また、「尊敬・喜び」で選んだ人の周りには
同じような人がいるので、そこからご縁を広げるといいですね
③の「水や肥料を与えて大切に育てる」は
「相手に興味・関心を持ち、積極的に関わる」
例えば、私の場合、
「その人が提供しているものを体験してみる」
「連絡する機会、会う機会を積極的に持つ」
ことなどを意識しています
良き「師」や「友」とのご縁は
自分を成長させ、人生を豊かにしてくれる
私はこれからも「良きご縁の輪」を広げていきたい、
と思っています