学校の「物理」で習ったように
全ての物質は「原子」でできています
それを細かくすると「素粒子」になりますが
感情や意識も「素粒子」という理論もあるそうです
そして、その「素粒子」は振動しており
すべての存在は固有の「周波数」を持っています
この「周波数」の視点で考えていくと
色々な現象が理解しやすいので
それを数回に分けてご紹介しますね
(信じられない人もファンタジーとして楽しんでください)
今回は「波」の性質である「共鳴」がテーマ
「共鳴」とは、例えば、
同じ周波数の「音叉」を二つ用意し
一方を鳴らすと、もう一方が鳴り出すという現象
「人間関係」で考えれば
「気が合う」のは、お互いの周波数が合っているから
「気が合わない」のは、お互いの周波数が違うから
「類は友を呼ぶ」という「ことわざ」がありますが
「同じ周波数を持つ者同士は、共鳴して引き合う」ということ
つまり「周りの人が●●なのは、あなたが●●だから」
以前の投稿で
「私が自分自身に厳しい目を向けていた頃、
仕えていた上司がいつも厳しい人だった」
という記事をあげましたが、これも同じ原理で説明できます
周りの人は、今の自分の状態(周波数)を教えてくれる「鏡」
となれば、「望む人間関係」を創りたかったら
「自分が付き合いたいと思うような人に、自分がなる」
「自分が他人に扱われたいように、自分自身を扱う」
ということになりますね
私も、素敵な人達に囲まれるような生き方をしていきたいな、
と思っています