私がサラリーマン時代、管理職になって意識していたこと

それは「自分の機嫌は自分でとる」ということ

 

これは、納税額日本一の経営者「斎藤一人さん」の本に

書かれていた言葉で、まったくそうだな、と思ったから

私自身、様々な上司に仕える中

感情の起伏が激しい上司のもとで

機嫌を気にしながら苦労したことがあります

これが「他人に機嫌をとらせる」という状態

 

だからこそ、私は、自分が機嫌よくあれるように

笑顔、明るい声の調子、前向きな考え方を意識してきました

 

つい最近、私が「SNSの育て方」を教わっている桜井希和子さんが

Facebookで19歳の誕生日を迎えた娘さんの言葉を紹介されていました

19歳になったマキさんが「自分の機嫌は自分でとる」という決意を

まっすぐな言葉で母親に伝えている

とても感動したので、その言葉を紹介させてもらいますね

 

「ママ、あのね、マキね、わかった事がある

  19歳になったから決めた事がある

  それは「自分のご機嫌は自分でとる」ってこと

  人のせいにしたり、他の人が変わってほしい!わかってくれ!

  と思ってると、周りの人が悪い人になるんだよね

  でも 、みんな本当にマキのこと心配してくれてる

  これじゃあ、自分だけじゃなくて

  周りの誰も幸せになれないって思った

  だから、自分のご機嫌は自分でとろうと思う

  その状態で人とかかわれば、みんな自分の責任だから

  マイナスにはならないと思う

  最近は、周りに嫌な人いると、嫌だと感じたなら

  自分はそういう事やめようと思って

  そしたら、その人のお陰でまた1つマキは嫌な事しなくなるから

  目の前で教えてくれた人に感謝なんだよ」

 

19歳のマキさんのまっすぐな言葉に、心が震えます

改めて「自分の機嫌は自分でとる」と決意させてもらいました

 

※桜井希和子さんのFacebook