昨日は「言葉」を取り上げましたが、

今日は「声を意識して使いましょう」というお話しです

 

声の質は人それぞれですが、

その声の高低はメンタルと関係しています

 

気持ちが明るい時、前向きな時は、声は高めになりますし、

落ち込んでいる時、元気がない時は、声は低めになります

 

ということは、メンタルを上げたければ、

自分の普通の声の高さより、少し高めで話せばいい

 

ある自己啓発のセミナーで、

「ミッキーマウスの声マネで悩みを話す」

というワークがありました

試してもらいたいのですが、笑えてきて深刻になれません

悩んでいる人は、声を落とすことで、

深刻な状況を自分で作っている、とも言えますね

 

私も、これを知ってから、

少し高めを習慣にしているので、

メンタルが安定するようになりました

 

声の調子は「場の雰囲気づくり」にも大きく影響します

 

盛り上げようと思えば、高めの声が必要です

逆に、深い話をする時は、

お腹の底から低めの声を出すことで

そういう雰囲気をつくり出すことができます

 

あなたは指揮者

声というタクトを振って

自分の望むメンタルや場を創造していきませんか