こんにちは
食品サンプルやボタニカルアートを制作しているクラフト愛好家、野乃花蝶子です

今日は、サロンドゥショコラに行ったときのお話を書きます!

クイニーアマン!なんだか寿司食いねぇ!みたいな名前。なんて思ってたら90年代に流行ったそうですね。
完全に出遅れてます😵💧

フランスは、ブルターニュ地方の伝統的なお菓子で切ってみると砂糖とバターを折り込んで作るのでクロワッサンのような生地です。
焼いてるときに溶け出た砂糖が飴状になり、表面を覆ってカリカリしています。

人気ですぐなくなると聞いているので真っ先に行きました(笑)

ブルターニュってどこ?と思ってしらべたらフランスの北西、海にめんしてる丸印のところ。ソバ粉のガレットでも有名なところなんですね。

アルノーラエールさんのほかに、アンリ・ルルーさんもブルターニュ出身でした。

上下どっち向きに置く?飴を下にしたらあたたかくなったらベトベトになるから、飴は上ですね😃💦

会場ではオランジェラムショコラのクレープを食べました。熱々のできたてで、チョコレートが溶けて下にたまって湿気でクレープが紙にくっつくし、どうやって食べるのか?苦情で翌日からスプーンがついたとか。土屋シェフのチョコレート鯛焼きもチョコが溶けて鯛だかなんだかで、餡こはとけないけど熱いチョコレートは、むかなかったですね。

びっくりすることもあるサロンドゥショコラですが、クイニーアマンをチョコレートで表現したコフレクイニーアマン

ヘーゼルナッツのサブレにラム酒風味のマロンガナッシュミルクチョコを重ねた通称、悪魔のサブレも購入しました。
セミナーでふるまわれたショコラショーは、濃厚でした。シェフによって牛乳多目のさらさらショコラショーだったりいろいろですね。
でも、やっぱり、クイニーアマンが一番美味しかった。
広尾に日本のお店が出来たのでそこで買えるようです。
セミナーではケーキの作り方を教えてくださいましたが、威厳のある、アルノーラエールさんも子供と写真撮るときは優しいおじさんの顔になってました。💕


話しは変わりますが、毎年お年玉の切手はその年の干支でした。
それが、
そんなこんなどんな~

亥年なのに猫の切手になっていました。
戌年はあるのに猫年がないとは!って愛猫ファンから、要望があったのでしょうか?
ということで、今年は猫年の切手でした。
新元号になるとまた、お年玉のチャンスがあるのだそうです。

招き猫で可愛いです💕
クイニーアマン、フランスのブルターニュのお菓子!しっかり覚えました(笑)
行くことはないかもしれないけど、フランスだったらモンサンミッシェルは、行ってみたいかな。

それでは楽しく過ごせる一日でありますように。