数日前(3月5日)のモクレン

 

まだ開きかけ、つぼみ優勢

 

 

 

夫の入院する病院へ向かうためのバス停の前に

 

小ぶりではあるけれどこの写真のモクレンが植わっていて

 

ほぼ毎日眺めていました

 

 

 

モクレンのつぼみの力強いこと

 

花開いていなくても

こちらが持ち上げられるようなエネルギー

 

 

 

 

 

 

 

1日置いて、再びバス停にいると

 

あれま!?と驚くくらいに、

 

こぶしの木、全体が、白い綿飴をいっぱいに

くっつけたみたいになっていました!!!

 

 

 

 

 

 

 

天上の花

 

モクレンの花を見るといつもそう思います

 

そこだけ時空がゆがんで、ぽっかり浮いているような

 

 

 

 

 

 

ひかり そのもの

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、夫の退院日には、満開に。

(写真撮影日は、退院よりも後の3月10日)

 

 

なんだか嬉しかったなあ

 

 

モクレンに流れる生命の経過と

夫の快復の経過とが

 

リンクしているようで

 

 

 

 

 

そして

 

 

 

 

この週末、退院あけの夫のリクエストに応えてお料理を作ろうと

 

やおやさんにて買い出し

 

かご重めでレジに立ったら

 

 

お店の方が「春のお野菜ばっかりですね!」と。

 

 

 

そういえば・・・グリーンピースや新じゃがや

新タマネギに、ウドやらフキノトウやら・・・

 

 

そんなやりとりがなんだか嬉しかった。

 

 

春の中にいる

 

そんなことを実感できた週末でした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうございます