今回の清里への旅、小淵沢で途中下車をして、初めて

サントリー白州蒸留所(☆HP)に行ってきました。

 

(写真:小淵沢駅の屋上展望所より八ヶ岳を臨む)

 

なんと言っても、この夏休みのテーマは「今までと違うことをする!」です。

 

 

夏休み1 高倉健さんの部屋(ヒュッテ・エミール

夏休み2 吐竜の滝

夏休み3 清泉寮にて鹿さんに合う

 

 

 

さて。

 

小淵沢駅から、無料シャトルバス(20分)が出ています。

まだ本格的なお盆休みの前だったので、乗客はわずか。

道路も渋滞せず、実際にかかったのは15分ほど。

 

 

到着すると、敷地入口で受付。

駐車場からも八ヶ岳がきれいに見えていました。いいロケーションですねぇ。

 

ドライバーさんは(アルコールを飲まないよう)、目印でピンクの紐のホルダーを首からかけます。

 

 

緑いっぱいの敷地。

 

 

ウィスキー博物館に集合

 

ツアーは事前予約制で、1000円。

 

 

20人くらいで製造工程を見学します。

原料の紹介、仕込み、発酵、蒸留、貯蔵まで。

 

 

各工程にこの白州の地でウィスキーをつくることのこだわりがありました。

ウィスキーが生きていて、白州の水と森を呼吸するように取り込んで、育てられていることが、よぉくわかりました。

 

 

 

そして、私たちの回は、サクラが仕込まれているのか???と思うくらい、熱心に絶妙な質問をする方々がいらして、いろんなことを教えていただきました。外国の方も多かったです。

 

 

樽貯蔵所 ウィスキーが揮発していく薫りでむせるようでした

 

 

私、ウィスキーの製法なんて全然知りませんでした。

 

てっきり、この樽から直接、瓶詰めして商品になるのかと思ってました。

そうするとかなり味のばらつきが出るはずで、どうなってるんだろう???と。

 

はは。

 

樽ごとに、その年・その時の味と薫りや品質を確かめて、ブレンドして作っているんですって。

 

聞いてみると、サントリーでブレンダーさんは、なんとたったの10名前後。

その10名の間で味と薫りの表現がずれないように、日々修練するのだそう。

 

いわば、職人技の伝統工芸。

大会社の工場で、紋切り型の製品を大量生産しているイメージが覆されました。

 

 

 

 

 

見学の後は、テイスティング。

原酒、ブレンド用のグレーン酒、そしてウイスキー白州。

 

 

 

ウィスキー白州は、今、販売休止中です。

ウィスキーは10数年かけて熟成させてできるもの。

 

仕込み当時に焼酎ブームで製造量がぐっと減った結果、今(ウィスキーブームもあって)品薄になっているのだとか。森と水だけじゃなくて、「時間」も原材料なんですね。

 

 

ウィスキーって奥深いです。

 

 

そうは言っても、醸造所なんだからお土産ショップに置いてあるだろうとタカをくくっていたら、びっくり白州は売っていませんでした

 

 

 

 

 

 

美味しいハイボールの作り方も伝授

 

 

その貴重な白州を、テイスティングの最後にハイボールでいただくことができます。

ナッツやチョコレートのおつまみもついてます。

 

 

 

このおつまみ「TARUKUN 樽燻」(ウィスキー樽をチップに燻してあるナッツやベーコン)も、美味しかった。1袋700円と、お高いですが、お土産売り場で購入できます。

 

 

夫はテイスティングで超真剣。

むだ口をたたかず、「集中」と「うまい」の顔を無言でクルクルと繰り返しておりました。(はたで見ていて、面白かった。)

 

 

※その貴重な白州ハイボール、清泉寮の宿泊者用の夜メニューでいただくことができました。夫は大喜びで注文していました。

 

 

 

お土産には、愛知蒸留所のウィスキー「知多」を買って帰りました。

シングルグレーンウィスキーで、ハイボールによく合います。

 

 

なぁんて、わかったような感じで語っちゃっていますが爆  笑

私、お酒が呑めません。

ウィスキーなんて今回初めてちゃんと口にしました。

 

 

 

以前、大手酒メーカー勤務の方に、「下戸の人だからこそ、そういう人が本当に美味い酒を飲んだら、酒を好きになるはずですよ。」と言われたことがありました。

 

 

白州を見学して、なんとなく、その言葉を思い出しました。

そう私に言ったあの人も、こうやって酒作りに心血注いできた人だったんだろうなぁ。

 

 

 

 

終わりに。

この白州蒸留所の駐車場から建物までの道で、サントリーのウィスキーのCM曲がいろんなバージョン(オーケストラ風やジャズ風など)で流れていました。

 

小林亜星さん作曲の「夜がくる」という曲だそうです。

 

 

 

私は、中でも口笛バージョンが気に入って。

照れ旅行の間中、夫にリクエストして吹いてもらいました。

 

それも、いい思い出です。

 

 

 

世にあまたある企業の中でも、サントリーはCM(広報)が上手な企業だと思います。

今回、白州に行って思ったのは、人の心に伝わるCMをつくるには、そもそも「伝えたいこと」がないとできないよな・・・ということ。

 

少なくとも白州ウィスキーには、「伝えたいこと」がいっぱいつまっていました。

 

 

 

 

サントリーオールドのCM

(私の中では、これが一番記憶に残ってます。

 父親に訊いたら、開高健のCM。夫は、山口瞳の名前が上がりました。

 

 

 

 

 

ありがとうございます

 

 

 

 

 

 

 

 

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