食器洗いに、お水でなくお湯を使うようになってきました〜。

秋ですね。

 

 

 

 

 

袖ふれあうも他生の縁

 

あの人とは、どんなご縁だったのかなぁ。

 

 

 

 

 

 

夫の十数年来の親しい友人が亡くなりました。

 

私は結婚式から数えて3回しかお会いしたことがなかったけど

 

ユーモアがとびきり効いていて、博学で、長身のハンサムで、

優しさと美学をもちあわせたその人が大好きでした。

 

 

映画を見たり、話を聞いたり、お酒を夫と酌み交わす姿を眺めたり

もっと一緒に過ごしたかった。

 

 

さびしいなぁ。

さびしいなぁ。

 

 

これからまだまだ一緒に遊べると思ってたのに。

 

 

 

 

 

 

ご遺体は、あまりにも無反応で。

ばっくりとそこだけ穴がひろがってるよう。

 

 

「無言」「静寂」それは、あくまで生きている人を

形容するものなのですね。

 

 

反応があることをデフォルトとしてる脳がとまどう。

 

それでも思わず探してしまう。

それでも思わず呼びかけてしまう。

 

 

さびしいなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

袖ふれあうも他生の縁

 

 

 

 

そう思うと、たった数ヶ月でもこれだけ心に残る出会いって

一体、どれだけ多数の「生」でご縁があったんだろう。

 

 

 

夫なんて、知り合ってから十数年

ご近所でご飯やお酒や、その果てに泊まったり。

どんだけ縁が深いんだ!

 

 

 

 

想像するに、違う人生では 

アウトロー教師(友人)と落ちこぼれ生徒(夫)

だった気がする!

 

 

最後の最後まで、病床から夫にかけた言葉は

「忘れ物ないね?」で。

 

「じゃぁ、また」

と、気軽に別れて。

 

 

 

 

今生で こうして会えた不思議に

とめどない感謝がわいてくる

 

 

会えて よかった

会えて ありがとう

 

 

 

 

幾つも存在するあらゆる次元の小宇宙で

きっと、過去も未来も、そして今も

出会ってるにちがいないよ

 

 

 

そう信じてる

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとう