過去に（まだ断捨離がはやる前から）
家の掃除と不要物を捨てる「捨て隊」なるものを
ＳＮＳを使ってメンバーを募り、
数十名で３回ほどやりましたが
期間限定でかなり盛り上がりました。
捨て祭りイベントですね（笑）
いまだに「捨て隊、またやらないのですか？」と
聞かれることがあるのですが、
私ももう３回もやると
大物不用物は我が家にはなくて、少しモノがたまるようになると
（というか、もうたまらない循環になってきているのですが、）見直して、ちょい処分したり、
そもそもが買わない習慣になってきていますから
「やる必要性」がない（笑）←なんて自分中心。
でも、あそこでの学びは大きかったです。
誰かにＨｏｗ toを学ぶのではなく
自分で動いたからこその学びです。
そして持続性がある。
自分が動けば必ず、
その人に必要な気づきや学びや結果がある。
動かなければ、なにもない。
シンプルです（笑）
で、話は元にもどり、夏に大掃除をやるのは
とってもおすすめ。特にこの夏休みが終わろうと
している時期はいいかもしれません
お子さんは宿題に追われ、ガミガミ言うより
ママは掃除でもして
カラダ、ガシガシ動かしてみてください。
そうやって働いている姿をみて、お子さんは何か感じるかもしれませんし、はたまた何も反応しないかもしれません。
たとえそうでも、「誰かの為に」ではなく
自分の為に掃除してるからいいのです。
やらなくちゃなあ〜〜と思っているのに
やりなさい！と言われてやる気が出る人は
いないよね（大人も子供も）
ならば、
そもそも口を出したくないとおもっているけど、つい出してしまう人は
エネルギーを自分がやることにむければよいのです。
ママもお掃除がんばるから
〇〇ちゃんも自分の宿題がんばってね！
とエールを送り、自分にエネルギーを注げば
家は片付くし、気持ちよい空間は良い波動をもたらします。
家庭平和はなにより
先日のWSのあとのランチ会で
体重の話がでたのですが、、、
体型と雑巾掛けってリンクする！！
雑巾掛けって地味な作業ですが
それをしているひとで、ふくよかな人は
あまりいらっしゃらない（爆）
黙々と床をみがいていると
お坊さんの修行の一つにお掃除があるように
自らの心も体も磨いているような感覚に
なるものです。
汗ながしての雑巾掛け、
おためしあれ〜〜