こんにちは。
ユッキーです♪
昨日、ワクワク☆ワークショップ@宇都宮の
3回目で、ワークのひとつとして前期から取り入れているのですが
バランスボールをほんの少しやりました。
3,40分だったのですが、
皆さん、とっても楽しかった気持ちよかった
もっとやりたい!という感想をいただき
「それはよかったなあ~♪」と単純に嬉しいです。
私も「ボールのインストラクター」はこの夏で卒業させてもらったのですが
こうやってワークのひとつとして(「ボールのお教室」ということではなくて)
取り入れていくのは本当に初心者にもいいツールだし
身体開放に最適だな~と改めて思いました。
体調を含めて、自分のなかで7年続けたボールのイントラをすることにむきあって
「卒業する」という決断をさせてもらってから5か月が経ち、
今思うことは、まずはそれに付随する諸々ご迷惑もおかけしたな~。ということ。
辞めるということも、お教室にきてくださっているみなさんの心情等おもうと、なかなか決断できない自分が当時そこにいました。
ただ、そこでずるずるっとやることは自分の心身にとってもよくないないな~
そういう自分で接するものお金をいただいてやるのもどうなんだろう~
それは失礼にあたるなあ~。。。そういう自分もいやだな~。。。
はて、これはエゴじゃあるまいか?
生徒さんだって、よりよい出会い(先生)があるのにそれを私が手放さないことで
その体験を奪っているかもしれない。
お教室それぞれ体系は違いましたが、引き継いでくださったり
新しい手法をとりいれて対応してくださった方々には本当に改めて
感謝・感謝です。
そして何より自分自身はどうしたいのか?
なにができるのか?そのときの状態。
もやっと葛藤する自分を奮い立たせて、ちょっとしんどい期間でしたが
でもあのときに決めてよかったと今は思います。
そしてちょっと時間が経って、こうやって久しぶりに
ボールに乗ってみると
「あ~わたし、よくがんばっていたな~。。。。」
なんて自分ねぎらいの気持ちになってしまいました。。。
そのやっているときはきづかなかったけど
(あたりまえになっているからね)
お母さんになって最初の3年間は専業主婦でしたが
初めての育児をしながら、身内のお葬式も何回も出して、
その傍ら、サークル活動や生協の組合員活動とか
子供が幼稚園に入るころから
ボールもやり、子育てママ向け講座もやり、いろんなワークショップ開催
サークルや地域活動、あれもこれも・・・
いろんな顔でいろんな役割をがんばってやっていたな~
そんな自分が好きだったし、たくさんのご縁もあったし
ただ、昨日は本当にねぎらいというか、自分に対して
また違った自分が「よくがんばっていたね」って言っていて
それを素直に聞いている自分がいました(笑)
一区切りをつけたことで
みえなかったことがみえてくる。
あたりまえのことが感謝にかわる。
ちょうど1年前に楽しくやっている「はず」の自分の身体に
「帯状疱疹」がやってきて
1か月療養させてもらいました。
そして向き合ってみて、勇気をもって生活パターンを変えてみたことで
2年ぐらいわずらっていた肘の痛み、
そして毎朝あった両手のしびれが
今すべて良くなって、まったくなし!なんです~。
気持ち(意識)はOKでも、
ちょっと頑張りすぎだよって身体にサインとして
でてきてくれたのかもしれません。
実はこういうこと(身体に出る)は母になってから2回目です。
まだまだ自分の知らない(認めたくない)
「自分パターン」に無意識で固執していたんだなって思いました。
人によってキャパというか、応対できる量は違うと思いますので
どれだけやったらいいとか、どこまでやれるとかは
最後は自分で観て、判断するしかないのでしょうね。
この1年は本当にそのあたりを意識して大切に暮らしてみて
今の私に一番あった形でやることをやって今を大切にし、
これからもありがたく、楽しんで人生おくっていきたいと改めておもったのでした。
たまには自分の慰労の言葉をかけてあげるのも大切ですね
そうすることで、ほっと緩んで気づけたり、みとめられることも
あるから~