ELM

最終回(4回目)

とうとうELM最終回!
3回目のときはけっこうだるい時期で。
悔しいけどどーしてもぶら下がっているもんがあった。

でも浅井ゆり先生のセッションを受けて多分異空間?みたいなところで自分のそのぶら下がりモン?を自分の身体の中に入れて仲良くなった。

私にとってはとっても大切な出来事で、、。

そんな流れの中での
ハタユカさん最終回のELMでした。


ハタさんっていつもすごくクリアです。
言うことも行動も外見も、、笑
とってもクリア✨
隅々まですっきりーー!みたいな。



潜在意識のことを
極力わかりやすく伝えてくれるハタさんの話は
すっごく面白い!(≧∇≦)


でもアーティストとしての私がやりたい方向と一緒なのかな?
ってところはちょっと疑問だったんです。


漠としているのは漠とさせたまま表現する
のが自然=アートじゃないかなって。
わかりやすいこと、私は個人的にシンプルなこと好きだけど、
それを説明する術(すべ)を私が身につけたいのかな?って。

ある意味アートってそのなんか大事なところを説明しないで
表現するからアートなんじゃないの?って感じかな。




でもね、
最終回のELMに行って、
これってアートのあのエッセンス(本質的という意味で)を
みんな個人で体感し、またみんなと繋がってしまう
ワークだと感じました。

あ、私たち今ひとつになっているって。
そういう存在になっている。
だから私、惹かれたんだなって。


そしてこれを絵画とか音楽とかいわゆる芸術的技術を使わずに
潜在意識からアプローチして
ここに連れて来てくれたELMプログラムはやっぱり素晴らしいと思います。


私の父の⚪︎⚪︎法は心理的なことは触れないで
とにかく身体をリラックスして感じて、知ることに重点を置いているんですね。
(私の観点では)

でもやっぱり生きていると
自分のコア(このコアについての最後のワークもすごかった。)
にくっついてくる色んな反応、感情があって。


それを良し悪しのジャッジ無しにみること。
それの筋トレをする、、。
もうそれは楽しいことなんだよね。

やっぱり楽しい、うん。^ ^

そして
色々なワークを通して
私はハタさんの中から溢れてくる豊かさのようなものを
あの場にいたみんなで共振して
それでハーモニーが出来上がって
そしてそのハーモニーが流れて、、
個々のワークの中でその全体の流れが、、、ね。
あるんです。


あーこれだったんた!
って最後におっしゃっていた方がいましたが、
すごい実感がこもっていて。
、、響きました。



ELM、音楽と一緒やねん!って。




そして最後に輪になるワークがすごかった。


ただ円を作ること
中心はなくって
ただ円をつくること


中心を探すな
コア、軸を探すな

さらに言うと

中心はあってもなくてもどっちでも良い
コア、軸はあってもなくてもどっちでも良い、、、


どこにあっても良い!


でもやっぱり無くて良い、
みたいな。笑



円は円としてあるだけ。



その円をどう観るかによって
身体のゆるみとか体感度が違ってくる、、!






言葉にならないこと、カタチならないことも
あきらめないでここまで感じさせてくれた
ハタさん、ELMの参加者の皆さん、に感謝です。

もう少し細かいとこの感想も言いたいけど、、。
今日はこれでおしまい。

チャンチャン♫