先日、家内の友人からTシャツへのプリントを依頼され、久しぶりにクイックアートの Type W を使用しました。ところが、思わぬ問題が発生しました。
最初の工程である転写紙への糊付けがうまくいかず、一部に斑点状のプラスターの糊の密着不良が発生したのです。
ちょっと見にくいですが、下の画像の白丸で囲んだ部分が、その症状です。
ヒートプレス時間を30秒にしたり40秒にしたりして何度か試しましたが、結果は変わりませんでした。
そこでChatGPTに相談したところ、「ヒートプレス機によっては場所によってプレス圧が均一ではない機種があるのでそれが原因では」との指摘を受けました。
BLITZ TP380 PRO D
試しに、普段使用している BLITZ TP380 PRO D ではなく、以前使っていたクイックアート純正のヒートプレス機で糊付けを行ったところ、驚くほどきれいに仕上がりました。
クイックアートのヒートプレス機
そういえば、このクイックアートのプレス機は、糊付け作業では特に問題はなかったものの、Tシャツへ転写紙を貼り付ける際には作業テーブルが小さく、非常に扱いにくかったため、BLITZ TP380 PRO D に買い替えたのでした。(因みに値段はTP380 PRO Dの半分もしませんでした。)
その後は Type WL や Type C を使うことが多くなり、BLITZ TP380 PRO Dで Type W を使用するのは今回が初めてだったことに、今回のトラブルで初めて気づきました。
どうやらクイックアートのヒートプレス機は、「糊付け専用機」として再び活躍してもらう必要がありそうです。
ホワイトトナープリントは、糊付けが確実にできるかどうかで仕上がりが大きく左右されます。少し大げさかもしれませんが、ホワイトトナープリントの成否は、糊付け工程で決まると言っても過言ではないと、今回あらためて実感しました。
「同じ転写紙でも、ヒートプレス機との相性によって結果が変わるとは思ってもみませんでした。」


