今年になって読んだ糖尿病専門医(内科医)の著書で、こんなこと書いてありました。


お父さん米は日本人の体質に合っている。食べても大丈夫。米を味方につけましょう!

お母さん糖質制限なんて米を悪者扱いしている!日本人なら米に敬意をはらうべきです!


え〜、そうかな〜?

と思考では疑問に思いつつも、気持ちはユルきに傾いてついつい糖質増やしてしまい、気付けばHbA1c8.7。

(正常が5.5くらいで合併症を進めないためには7.0未満にすべきところ、8.7とはすごい悪い値です。主治医の判断によっては入院レベルです)


そこで一念発起、米はやめました。

米がダメならパンを食べればいいじゃな〜い!?

ってことで、朝はパン(6〜8枚切りトーストを、さらにハーフにして)食べていましたが、やはり数値下がらず!!


…パンもやめました。

米断ち、麺断ち、パン断ち…なんと主食完全抜きです。

ちょうど米の価格爆上がりのおり、主食を辞めたのでお財布には優しかったのかも…?です。


こちらは、本日駅ビルで見た光景。

アーッ、パンが陳列台のスキマに落ちてるーッ!!

超もったいない。


実は、食べ物の画像見ただけでも、インスリンがジュワッと出ちゃうらしいですね。

ヒトの脳って不思議。

飯テロはホントにテロだったってことで。


糖質制限には医学界でも賛否両論あるけど、持病は血糖値下げないとどうしようもないので、生きてる限りは続けていくのかなあと思います。

もう、長期的な予後がどうこうの歳でもないし。


何か変化あれば、またこちらで報告できればと。


食パン実はこのお店、よくパン落ちてる。




パンパンもパスタも無い人生、つら…こちらは浜松駅のパン落ち。




健康のために1つ我慢するなら

 

 

 

 

 

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