それはちょうど、7月のことでした。
日本もそんなにメチャクチャな暑さではなくて、まだなんとか外でもしのげる暑さだったころ。
しばし考えて正解らしきものにたどりついたとき、おばあさんはもう遠くにおられました。
せっかく、ハヴァナイスデーと声を掛けていただきながら、ぼんやり無視した感じの悪い女になってしまった?!
…と、頭をかかえた私でした。

同じ内容をテキストにしてたのがこちら。もう10年前なんですね…
ていうか、確認する前にマンガ描いたので、上りと下りが逆になっとるがな。
それなら下る人の方がすごいスピードだったのがうなずける。
人の記憶はアテにならないものですな…
耳がアレだと、世界はファンタジー。


