おひさしぶりです、もう9月。
月日の流れは早いですが、今年はとくに早いような気がします。
たぶんきっと気のせいでしょう。

そんなことはさておき、先日図書館に行ってきたんですね。

大型本や、買わないまでもちょっと気になる本を借り出して…

カウンタにて貸し出しをお願いしたらば、
見覚えのない若い女性の方でした。

あら、新顔さんかしら?
そのおねーさんはにっこりほほ笑むと、

「では、確認しますねー」

と、本を手にとり…

「フリーライターになろう!」

おねーさん、なんと、本のタイトルを音読するではないかっ。

「えっと、秘密は日記に隠すもの

きゃあああ。
別にエロ本ではないはずなのに、タイトル読まれるとなんか恥ずかしい!

「それから、少年は残酷な弓を射る

十年以上この図書館に通っているのに、タイトル音読されるの、初めてなんですけど。これってフツーのことなんですか、ねえ。

「死ぬまでに見たい中国の世界遺産」

やめて、もうやめて…

「身近で観察するコウモリの世界」

私のライフはもうゼロよ!

…ってな感じの、貸し出しでした。



一つだけギモンが…

セックスボランティア (新潮文庫) ペニス バイブを買いに (角川文庫) 魔羅節 (新潮文庫)

彼女は、図書館にあるこんな本のときも、音読するんであろーか…???

勇者がいたら、試してみてください…いや、試さなくていいです試さないでくださいお願いします。