みなさまいつもあたたかなコメントをくださいまして、ありがとうございます。
いただきましたコメントは全部拝読しております。後程、お返事させていただければと思っております。
さて、先日父からはがきが届きいた報告をしましたが、あれからさらに二枚のはがきが来ました。
手書きだったり、プリンタだったりの違いはあれど、二、三日ごとに一通と、かなりのハイペース。
差出人の氏名住所はありません。書いてあれば、受け取り拒否の処置ができるのですが。長文の末尾に『父』とあるだけでは、拒否リストへの登録はできないのです。
一枚目の内容は書きましたので、次に二枚目のはがきをご紹介します。
ご紹介って言うとDJみたいですが、愉快な内容ではありません。
二枚目で父が言うことには…
その1、
【まだ自分探しをしてさ迷っているのですか】
→はぁ…私、そもそも自分探しなんてしてないんですけど…。
敢えて言うなら、親元にいた時代こそが、自分探しでさ迷っていた時間のように思います。
家出をしたとき、置き手紙に「今まで親のご機嫌とりをしていた私は嘘の自分だった、娘のことは死んだと思ってくれ」と書いたのだけど、やはり父には理解してもらえないようです。
その2、
【もうすぐ誕生日ですね。生きていれば、いいこともあるでしょう】
→これを読んだダンナくんが、「気が弱ってるみたいで、いつもより毒が少ないね」と。
こないだまで入院してたらしいから、気も弱ってるんでしょうね…。
冷たいようだけど、親と関わりのない範囲で私は楽しくやってますよ。心臓発作は怖いけど、そんなにしょっちゅうではないし。
そして、新たに第三のはがきが来たわけですよ。
少し長くなるので、後で続きを書きます。