「シルクの××××」
これは、いま愛用中のブツである。
××××に入る言葉は、なんであろうか。
答えは「モモヒキ」である。
パンテーじゃなくって、すいませんね。
全く、色気のかけらも無いね。
通販で購入した、シルクコットン
(肌に触れる部分は絹、表地は綿というもの)
のももひきが大のお気に入りなのだ。
ロングスカートしかはかないので、
これがあると汗でスカートがまとわりついたりせず、
たいへん重宝する。
しかし、モモヒキだけあってコイツが
超・ダサい のである。
なにしろハンパな膝下丈、
色はオババなシャンパンベージュときたもんだ。
しかも、これは着心地最優先のため、
縫い目が全て外側 にあるのである!!
無論、タグも外付け。
ウエスト部分に申し訳程度に付いてる小さなリボンで、
かろうじて「そうなのか、コッチが表で本当にいいのか…」
と納得する次第。
おかげで肌が弱くてもダイジョーブ、な作りだけれど、
はいてる姿はとてもダンナにゃ見せられないね。
(もう見られちゃったけど。ヤツは紳士なので無言であった。)
ウチではダンナが放り出してある洗濯物を
たたんでくれたりするのだが、
このモモヒキはやっぱり綺麗に
裏表にたたまれておりました。
タグが表についてるもんね…。
フツーはそう思うよね…トホホ。
これからは、彼より先にモモヒキをたたまなくては、
と決意する妻でございました。