二階堂奥歯氏のエッセイを読んでいたところ、
- 二階堂 奥歯
- 八本脚の蝶
「お肌がつるつるどころか、
とぅるんとぅるんになる」
というすごい洗顔料が紹介されていた。
うわさには聞いていた、あれ。
だが、抵抗があって試さなかったあれ。
そんなに、よいのか~~!!
新し物試し好きな私は、 ネットでそれを購入。
風呂場でドキドキしながら、試してみることにした。
そう、
うぐいすのふん を
試してみたのです~。
- うぐいすの粉 容器入り
- ¥1,029
- Amazon.co.jp
製造元が気をつかってか、 - ボトルには うぐいすの「粉」と
表記してある わけなんだけれど、
原材料はおもいっきり鳥の糞ですよ。
うわーうわー。
糞。
鳥のフン。
いわばウンコ。
果たして、
ウンコで顔を洗って
きれいになるのであろうか(爆)
おそるおそる、ボトルをあけて中身を手に取る。
色は うぐいす色…という予想に反して、
黄土色(!)である。
うぐいす色だったらウンコっぽくないのに!
そして…鼻息で吹き飛ばさないよう、静かににおいをかぐ。
ほのかに鳥小屋のにおい。
鳥小屋を掃除するときのにおい。
つまり、
フンが降り積もった新聞紙を捨てるときの
ニオイを 薄くしたようなニホヒがする!!
小学校のころ、飼っていたニワトリを思い出した。
やっぱり、やっぱり!フンなのだ!
おじけづくが、
美容のためならエンヤコラ
なので、
やる。
フンそのままを水で練って顔にぬってもよいそうなのだが、
さすがに勇気がないので
第二の使用法・せっけんの泡にまぜる…を実行する。
あわ立てスポンジで泡立てたせっけんに、
うぐふんを投下する。
手でもむ。
粒子は細かくて気にならない。
天然ハーブせっけんを使用したため、
オレンジとシナモンの香りに混じってフン臭は
わからなくなる。
洗顔後、洗い流すと確かにつるっつる!!!!
でも、フンで洗うという矛盾した行為に耐えられず、
ハーブせっけんでさらに顔を二度洗いしてしまった(汗
使って二日目だが、つるつるしっとりは本当らしい。
継続使用して、様子をみるつもりである。
2007年3月24日はダンナがライブです。
詳しくは、こちら。