更新が遅れましたが、実は歯科医院に行ってきました。
いきなり、歯が猛烈に痛くなったのです。
でもレントゲンでもとくに異常はなく…
首をかしげる歯科医の先生が、
「最近、
歯をくいしばったりした?」
「…」
したした!!
すっごくした!
くいしばりすぎで痛んでいたらしい…
きっと、部長と支店長のイヤミ攻撃のせいだ!
くそっ、私まで労災だっ!!
虫歯ではなかったので、ほっとしましたが…。
では昨日のつづきです。
過去ログ目次とお約束はこちらを↓
http://ameblo.jp/joyblog/entry-10020580503.html
職場の人間(とくに上司)ストレスにより心身ダウンして
休暇をとった夫・光良。
妻・純子…って一人称で書いてるから名のっても意味ないけど
…は皆勤賞ダンナの突然の病気にパニックになりつつも、
なんとか復職への道が見えてきてほっとしたところだった。
毎週の精神科通院。
彼は一人でも行けるしー、と言っているのだが
私が家で待っているのも不安なので、一緒に付き添う。
もう、私が診察室に呼ばれることもない。
わずか10分ほどで診察が終了する。
「診察どうだった?」
私から光良への、毎度の質問である。
「ん。いちおう毎週様子を見てきたけれど、
とくに問題ないしこれからは
診察、2週間に一度でいいって。
上司と会わせたあと、
妻が情緒不安定になって困りますって
言ったら、先生が
[妻が夫の職場の上司と話すのは
非常事態なので、まあ仕方ないでしょう]
って言ってた。」
「え?そんなことまで先生に言ったの!?」
…
妻、ガクゼン。
「うん。おれの精神的問題を話し合うわけ
だから、きついと思うことを話さなくちゃね」
恬淡として、恥じるところのない夫…
なんなんだもう…
私のことよりアナタの内面的葛藤とかを
話なさいよねーと思う妻であった。
復職のために、主治医であるドクターに
完治証明書を書いていただく。
書くところてんこもりで、これもすぐには出来ないので
診察予定と関係なく、出来上がり次第取りに行くことにした。
診断書みたいに、
またお値段1万円じゃないだろうな(爆)
そんな感じで、とくになんということもなく(…?)
精神科の診察終了。
家に帰って私が夕飯の鍋の支度をしようとすると、
点滅する留守番電話のライトに光良が気づいた。
なんだろうか…(つづく)