ちょっとシリアスな記事が続きますけれど。
今日は医学部であったいじめについてお話したいと思う。
彼女、スッチーさん(仮名)は、ポリクリ(臨床実習)のとき
男子5人、女子1人の6人班であった。
いわゆる紅一点だが、彼女のおかれた状況は
そんな優雅なものではなかった。
以前私もポリクリでの人間関係のあつれきを経験したけれど、
私のケースはこちら↓
http://ameblo.jp/joyblog/entry-10013096965.html
彼女の場合はまた違った深刻さを持っていた。
彼女は超ど級のマジメ学生。
だが、男子たちは大学生の本分は部活にアリとでも
いうのか、講義や実習はできるだけバレないようにサボるタイプの
学生たちだった。
私はその班にいたわけではないので、それを目撃したわけではない。
ここから書くことはすべてスッチーさんからの伝聞である。
彼らが実際にそんなひどいことをしたのか…。
ただ、すべての男子学生がそのようなサボリ魔だったわけではなく、
勉強熱心な学生が大多数であったことは明記しておきたい。
K大では、地方の医療を見学するために近畿地方にある
関連病院・I 病院に一週間とまりがけで出張実習していた。
私の班は、班員同士のいざこざがないではなかったけれど、
基本的にマジメ人間の集まりだったのでつつがなく
見学を終了し、東京に帰ってきた。
そしてスッチーさんの班も、出張実習の順番になった。
すると、スッチーさんの班の男子は、驚くべきことを言ったのである。
(つづく)
ひとりごと…ちょっと今、家庭状況がたてこんでおります。
過去にあった親の襲撃もこたえましたが今回はまた別種の、
それを超えるダメージ。
本来ならばネットしている場合ではないのかもしれない。
直接親とどうこう、ではないけれどそれが遠因の一部となって、
今私たち夫婦の状況は、荒波の上に浮かぶ木の葉船のよう。
ダンナTくんいわく
「おれたちは自然界の生存競争に敗れた人間なんだよ」
と。
現在進行形のことなので詳しくは書けないけれど、
私は今ダウナーな気分の中にいます。
でも、Tくんと二人で暮らしていくことは決定するまでもなく
決定事項で、変わることはありません。
いちばんつらいのはおそらくTくんで、
私のつらさなんて比べ物にならない。
私は彼に対して無力なばかりかむしろ
お荷物になってしまっていることを自覚していて、
それで自分のことを可哀想がっているだけなのかも。
彼のために今自分が何をできるのか、
考えつつすごしたいと思っています。