昨日はお出かけ(…お仕事です)のため、

朝バタバタしなくてもいいようにブログの公開日時予約をしておいた。


アメーバブログの、公開日時を未来にしておけば、

その時間が来ると管理者がPCの前にいなくても記事が

UPできるという機能。



もちろん、記事を前もって作っておく必要があるけれど、

毎日なにがなんでも更新したいというブログマニアには

お役立ちな機能だ。



携帯電話からもメールで更新できるのだが、

どういうわけか私の電話から記事を打つと

500文字以内の制限だとか、改行がうまくいかないとか

問題があるので…。



夜帰宅し、PCをあけてみたら…


更新されてない


どうして?


記事の公開予約したじゃない??



調べてみたら、私がミスって翌日、21日の日付にしていたのだった。

それじゃあ次の日まで、更新されるはずがないよ…。



夏休みボケにもほどがある!出来事でした。




そんなホロにがい夏の思い出

思い出した。


コチラ



大学1年生の夏、

私はいつものように大学に出かけた。





講義を受けるため、教科書とノートがどっさり入った

かばんを持って、猛暑の中校舎に入ると…



がらがら。



暑いから、みんなサボリ気味なのか??



あれ?誰もいな~い!!


早く来過ぎたのかなあ。



みんな、暑いからってお寝坊だゾ★




なんて思って、ひとり座った。



教室、貸切


のんびり鼻歌なんかうたってみたりした。



ところが、講義開始時間がせまっても、

誰も来ない。



さすがにおかしいと思い始めたそのとき、


教室の扉がガラリと開いた。






入ってきたのは、警備員さん だった。



「あんた、どちらさん?なにしてんの?」



怪訝そうな警備員さんに、



私はこの大学の学生であること、

講義を待っていることを話した。



すると、警備員さんは…




「どわははははは!!」


豪快に笑い出したのである…





「あ、あんた、


今日から大学は夏休み~


知らんかったの?

ドジだねえ!!


ぶわははははは!!」





激しく笑いころげる警備員さん…


私はいたたまれずその場から逃走。



夏ボケにもほどがある!!

と自分をのろった出来事…。


でもこの事件以来、日時を確認する癖がついたのだけれど。


オチは大体の方が想像ついたのではないでしょうか★