放映までのプロセス♪
4月下旬 思いっきり自薦で「ブログの女王」に応募。
なぜかというと、私がアメーバブログにブログを作った動機が
アメブロなら、書籍化のチャンスがあるかも…
なので、メディア化をプロデュースしてくれる番組に
応募してチャンスを増やしたかったというわけ。
日々ブログを更新して吉報を待つ。
4月末 あなたのブログを紹介候補に入れました、
というメールをテレビ東京さんからいただく。
そっかぁ候補かあ、放映されるといいんだがなー
と思いつつ日々ブログを更新して吉報を待つ。
5月中旬 紹介することになりました。
というメールくる。
舞い上がりながらも日々ブログを更新しつづける。
5月下旬 テレビ番組制作会社の方からメール。
「親との闘い」を紹介したいとのこと。
メインの医学ネタのほうが私的にはイケてると思っていたので、
ちょっぴりがっかりする。
何度か「ブログの女王」拝見したところ、どうもシリアスネタより
お笑いのほうが強いアピールがあると思ったので。
まあでも、親との闘いを連載していたときのほうがアクセス今より
多かったのよなー。そっちのがキャッチー?ということか。
…出版各社さま、
今すぐ4コマ漫画に出来そうな笑える医学実話、
たくさんストックありまっせ。
テレビ製作会社の方からお電話。
台本について打ち合わせしあう。
実際にお会いしてお話。
銘菓「東京ばなな」をいただく。
バウムクーヘンだ!ダイエットもどこへやらでむさぼり食う私。
証拠物件の一部を資料としてお預けする。
6月上旬 収録。
結果についてメール&電話きたる。
夕方の朝顔みたいな気分になるが、結果はいっちゃだめとのことで
…放映前に結果がわかったらアレだからというわけ…でモンモンとする。
7月7日 放映。
ゲストさまが江川達也先生と安田弘之先生で、
もうすっごくファンなものだからその両先生からダメ出しされたら
どうしよう生きていくのがつらい、と心臓の動きが不穏になる。
放映は楽しみだが、見たくはない、見るの怖いという
アンビバレンツな感情ゆえ、先にダンナTくんに見てもらう。
Tくんの番組感想。
★別に内容の否定はされてなかったよ。
★やっぱ親の手紙で全員ドン引きだった。
★ドン引きってよりメガ引きっていうか、
むしろ
テラ引きだった。
番組にとっていいオチになってよかったんじゃない?
(前半肯定、後半否定でいいコントラストになった?)
★アニメでオレが首しめられたあと、あんたに連れられて
逃げていたことになっていた。
ほんとはお互いアイコンタクトして逃げたんだけどね。
http://ameblo.jp/joyblog/entry-10004434617.html
オレの活躍度、低。
…とのことだった。
実際、「謎の老人」として紹介された親のおしかけは
けっこう脚色されている。
事実をそのままというより、そうしたほうが面白いという判断?
それが番組側の料理の仕方なのだろうなーと思う。
まあ、実際契約がのどから手が出るほどほしい自分にとっては
アレな結果ではあったんだけれども
(興味のある出版社の方いらしたらメールお待ちしています)
お笑い番組でいうと
出川哲郎か
ふかわりょう…
的な立ち位置の紹介をいただいて、
自分の中の芸人根性はそこそこ満足いたしました。
次はね、自分で企画書書いて出版社に売り込みかけようと
思いますわ。なにしろ夢だから。
…明日は医学ネタ漫画のUPと、コメントのお返事が出来ればと
思っています。