SMといえばサドマゾ

ではないのが医学の世界。

抗生物質、ストレプトマイシンを略してSM、

SMと呼ぶ。


昨年のいまごろ、
こちらにそんな記事を書いていた私だが、

研修医うさこさんの記事を拝見し、

そういえばSubMucosaのSMもあったわねー
と、記憶を掘り返してみた。



そこで…今日のお題は、



萌える医学用語~っ!


化学でも出てくるけれど、ピロリン酸

ああピロリン酸。



医学部の先輩が残したキモノート

…キモノートというのは、テストによく出るポイントノートのこと

に、

「ピロリンなんて可愛いって思っちゃてるアナタ!
ピロ+リン酸だからね♪」


なんて走り書きがしてあり…

けっ!!私をあまくみないで?
リン酸が脱水縮合したからpyro=火なんでしょーに、
ぴろりんなんて思わないわよっ!


と、かつては鼻息あらくして憤慨した私であったけれど、
退いた今…


ピロリンと聞いて思うことは、






安倍なつみ, つんく, 高橋諭一, 中野定博
恋のテレフォン GOAL


なっちの恋のテレフォンGOAL

であります。


サビで、なっちがぴろりろ歌うからです。

私…脳みそ、重傷です。




ピロリロリン♪



pyro=火、といえば。

ちなみに「炎の少女チャーリー」というダサいタイトルで
日本でも公開された映画の原作、
スティーヴン・キング「ファイアースターター」で出てくる
発火能力は「パイロキネシス」でございます。




スティーヴン・キング, 深町 真理子
ファイアスターター (上)



スティーヴン・キング, 深町 真理子
ファイアスターター (下)

bana02