医学部の試験は、それはそれは厳しいもので。


1週間で13科目の試験があったり…


解剖学で100人中95人が追試になったり…




医学部に入るには、受験前に勉強しまくらねばならないが、
入ってからも勉強、免許とっても勉強、
生涯新しい知識を勉強なのである…

でも、医学生といえば
基本的には勉強好きなピープルばかりなので
勉強漬けでもノープロブレム…の、はず。


それでも試験の緊張やストレスは消せない…

そこで、心臓がバクバクの試験結果を笑いに変えて
耐え抜いていた。


以前このブログでも書いたけれど、


骨学は受かったのに、

ラテン語の試験を落ちた人を


骨抜きラテン人と呼んだりとか。



その調子で、微生物学…

Bacteriology

バクテリオロジーだから通称、「バク」

を落とした人は


「あいつ バク死 したんだって~」


などと言われていたのだった。

フキンシンなユーモアだが、試験試験の毎日のちょっとした
息抜きには、なっていたと思う。


予備校、河合塾に通っていた時にも、
受験シーズンのお受験ツアーで

東北・関東・東海・中国・九州

各地方受験ツアーの日程が、
日本地図に書き込まれていたのだが、


その地図の中国地方のところに

パンダの落書き&セリフ

ニイハオ

って書き込んだ受験生がいたからなあ…
誰だか知らないが、ウケたよ!


試験直前のテンパった頭脳が、ギャグのヒットを飛ばすという
ことを学んだ私でした★


記事がお気に召しましたらぽちっとお願いします☆
bana02