ご愛読ありがとうございます
二年生時代を綴ってます。
子育てのはげみになります。
皆さまにも、元気を届けますから、暑さに負けないで、過ごしましょう
登場人物紹介
七目漱石
当時小学2年生 男児
いつも癇癪は二時間、こだわり強くて生きづらし
敏感っ子(HSC)
七目志多恵
ワーママ&ワンオペ育児
アラフォーでアナログ系昭和女子
メンタルは鉄の女サッチャー
七目岩石
漱石くんの父
ネタの宝庫ではあるが詳細は秘密
七目もも
漱石くんの妹 当時年少さん
現在、桜野家(母の実家)で避難生活中
このブログは、自閉っ子とバトルを繰り広げる母のストレス吐き出しストーリーとなっています。
アホな親子の不幸話に、くすっと、笑っていただけたら幸いです
19話から一年生時代
32話から二年生時代
を、綴ってます。
モンペの電話
二年生になった漱石くんは、先生が変わり、多少心の乱れはあったが、大きな癇癪にはならなかった。
母は、成長したから、適応したんだわと、解釈していたが、そうでもなかったのかも←勘違い(笑)錯覚(笑)
一つ言えることは、漱石が、寅子先生を気に入ったってことだ。
先生どぅぉ?
優しいから、いい。
という、評価だった。
数ヶ月後、寅子先生をクラスみんなでバカにし始めて、怒られても、恐くないもんみたいな、チビッコギャング化するのだ。首謀者は、漱石ではないが、漱石も影響を多大に受けてノリノリにバカにすることとなる。
私は、一年生の担任の先生に、連絡帳や、電話で、度々、重ね重ね、時間割りの件と、宿題の件をお願いしていた。この二点だけは、二年生になっても、同じスタイルで、継続したかったからだ。
時間割りは、15分以内に時間割りを一人でしたらスタンプカードに、先生からスタンプを押してもらえる。(母がタイムを書いて、翌日提出する流れ)
宿題は、残って教室でする。提出して帰る。
この二点をおねがいしていた。
一年生の担任は、
あれだけ一年間、迷惑かけられて、七目さん家は、要注意よ!とか、申し送ってんのかなーと、想像していたんだけど、
まーたく、
まーったく
全く申し送りされていませんでした
逆ブラックリストってやつね。
次の担任が、先入観を持たないようにする配慮。または、次の担任をおとしいれるワナ(笑)。
いやいや、まてよ。
これは、憶測であるが、
一年生の担任は、申し送ったけど、
聞いていなかったパターン(理解できなかったパターン)も考えられる。
さぁーみんなで考えよう。
皆さん、どれと思います?
七目モンペさんは、漱石の時間割りと宿題の件が、二年生になり、できていなかったので、電話をした。
早々にだ←したくは、ないのよ。私も。
寅子先生とお電話中
先生、一年生の担任から、何か聞いていませんか?時間割りと、宿題の件ですが。
あっ なんか聞いています
と、言ったのだ。
なんか聞いていますとは、何だ?
なんか。
なんか。
そのお粗末な言い方。
なんか
ですか
その、「なんか」という三文字には、何を聞いたんだ。ぼやっと聞いて、実行してないやんか。
その程度の三文字だ。
母は、がっかりした。
今年の担任は、
ボツ。
イヤイヤ、イヤイヤ
漱石の為に、あきらめたらいかん。
試合を終了したら、あかんねん。
スラムダンクの安西先生が浮かぶねん。
寅に立ち向かわなあかんねん。
喰われてしまうがな
まだ、二年生始まったばかりだ
続く