こんにちわ
お久しぶりですね![]()
二学期初日が一番緊張するんですよね。
去年の失敗を教訓にして、この夏休みは対策をとりましたよ![]()
絶対、二学期も学校へ行ってもらうぞ!
したえさん、気合いの入れ方が違いました。
無事に、登校できました![]()
うれしいです![]()
分子栄養学。
学べば学ぶだけ、メンタル良くなりますね![]()
私も夏バテ知らずで、過ごせています。
栄養の力は、素晴らしい![]()
漱石くん話、久しぶりの更新にも関わらず、ご訪問いただいてありがとうございます。
いつものことだけど、
長くなりますよ(笑)。
最後までお読みいただいて、にっこりなってくれたら、幸いです![]()
文才のない漱石くん91話
放課後の訪問者、それはモンペ
文才のない漱石くん物語に出てくる登場人物のご紹介
登場人物の名前は、全て仮名です。
七目家4人家族
ななめ漱石(小4)
小3で自閉スペクトラム症と知的障害と診断された情緒障害児
それ以前は、気づかないくらい優等生で普通に過ごせていた。
こだわりとルーティンは、世界大会があるならば、日本代表入りしそうなレベル。
ななめしたえ→漱石の母
ワーママ&ワンオペ。
漱石くんの母親を引退したい人。
誰か跡継ぎしませんか?
ななめ岩石→漱石の父
歳を重ね本性が見えてきた癖強男。
おそらくADHD系。不注意極まりない。またはASDで若年性認知症なのかも。
ななめもも姫→漱石の妹年中さん
定型発達児
普通に、可愛い娘
漱石被害にあっているかわいそうな立場。
桜野やまえ→漱石の母方祖母
聡明で、何でも対応してくれる強い味方。
サニー先生→分子栄養学の専門家で漱石の栄養コントロールに協力いただいてます。
根津三男先生→精神科の主治医。
ふわっとしていて頼りにならない。
溝端→最近出会った他人。未来の漱石かな〜と経過観察している。不安障害がかなり強い方の思考回路を私に教えてくれる人。
みぎわ先生→漱石の小4担任
ベテランで、早朝から遅くまで学校にいるタイプ。
白柳先生→スクールカウンセラー(初代)淡々と話を聞いてくれる人。アドバイスはしない。だけど、何かしら、良い方向へ導いてくれている。話しやすい人。前回までの私の話を、よく記憶してくれているほう。(2代目に比べてね。)
小4一学期
ある日、漱石が、学校からチラシを貰ってきた。
それは、今年度から、教員の働き方改革の動きが強まり、夕方の電話対応が18時までになるというお知らせチラシだった。学校完全閉校日や、残業ゼロ曜日も書いてあった。
まっマジカ![]()
教員のみなさんにとっては朗報だろうけど、
障害児育児の家族にとっては
こ、これは、死活問題だ!
と、思いました。
あれ?みなさん、ピンと来ないですか?
うちだけ?![]()
へへへ
漱石くんをお読みになる読者様なら、ご存知かと思いますが、うちは、夕方、月夜のロードがあるくらい、学校関連に不安を抱えて生きているのですよ。
↓詳細はこれ。
漱石は、夕方になると、今日の学校1日分の不安と、明日の学校の不安を抱え、学童で悶々と過ごし、母のお迎えで顔をみるなり、不安の排出を行なっているのです。
母親に嫌がらせという形で![]()
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明日のことで不安や疑問があれば、担任の先生に質問すればよいのに、それができる能力(コミュ力)が無いので、自宅に帰ってきてから、
「お母さん、どうするの?どうするの?」![]()
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が始まります。
そんなの知らんがな〜![]()
というのが本音。
聞いて来いよ![]()
とも、思います。
(補足しておきますが、ちゃんと先生と確認はしてきているそうなんです。だけど、時間がたつと、記憶があいまいになってきて、不安になるみたいです。あ〜、なんか違ったような…僕の聴き間違いかもしれない…とか、思うそうです。これが、不安障害なんでしょうね〜。この時、母親は、不安障害を知りませんでした。)
癇癪が炎上する前に
早々と対応します。
(癇癪の初期消火大事ですよね
)
で、
学校に電話して、
母が担任に尋ねるパターンが3年生までできていました。
4年生。
母18時帰宅。
電話18時まで。
アウトー
アウトー完全にアウト![]()
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電話できない。
試しにやりましたよ。
出てくれるかもーと期待を持って。
ダメでしたー。
留守電![]()
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う〜
先生が解決しないと、永遠のループが始まります。夜中まで行く勢いですよ。
(対応におわれ、夕食の準備、風呂など全て滞ります)
これを毎晩![]()
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毎晩、終わらな〜い不安![]()
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したえ、地獄のさらに深みにはまってしまうのですー![]()
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蟻地獄のアリさんの気持ちがよくわかります![]()
こうなったら、もう、(学童お迎え帰りに)学校に寄って、先生と明日の時間割チェックして、帰るしかない!!![]()
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私の思考もぶっ飛んでますが、こうでもしないと、泣き止まない嵐を浴びるだけですからね。担任も巻き添えにしちゃぇって思考なんです![]()
したえも、悪よの〜![]()
ということで、学童帰りに、学校の正面玄関から入り、職員室まで一緒に行くようになりました。
どこから、どうみてもモンペです(笑)
これが、モンペの始まりです(笑)
恥ずかしさはありますが、
恥ずかしさより、自宅での地獄曳き廻しの刑の方が、嫌ですから、
助けを求めて…モンペになるのです。
「みぎわ先生いらっしゃいますか?」
もちろん!
もちろん、漱石が言えるわけなく、したえがさわやかなうたのお姉さんの感じで、職員室に響きわたらせます。
あ〜また、来た。七目親子
。
とでも、思われていたことでしょう。
それより、終わらない自宅の確認行為を、学校で終わらせようと必死なんです。こちらは!
廊下でお話します。
みぎわ先生と、七目親子で立ち話。
漱石は、台にランドセルを置いて、中身を確認しながら、先生に言います。
宿題は、これで〜
済ませたことのアピールです。
「明日の朝を提出すれば、いいのですよ」
みぎわ先生、サクッと軽くかわします。
しかし、漱石は、空気読めませんから、お構いなしに、自分ペースでお話します。
連絡帳を開き、
時間割の確認です。
「明日は、1時間目国語、2時間目算数…」堂々と6時間目まで、説明します。
みれば、わかるよ。先生忙しいから、そんな当たり前のこと言うなや
という思いもありますが、
先生に聞いてもらわないと、
自宅で、したえに、三十分くらいかけて、説明しますからね。そして、躓いたら、「どうするの?
どうするの?
」と、困らせるわけですから、
学校によって、自宅に問題を持ち帰りたくないんです。
☆解説☆
【どうするの?
と混乱する例え】
明日の授業に書写があったら、もう大変なんですよ。毛筆なの?硬筆なの?と聞いてきますから、母親が知るわけないんです。
持ってくるものに、習字道具って書いてあるから、毛筆であることが予想できますが、IQの低い坊っちゃんは、そういう想像力が欠けているのですよね〜
「習字じゃないかもしれないじゃないか
」と、習字じゃなかったら、どうしてくれるんだ
と、いちゃもんつけてきます。これを自宅でやると、拉致が開かないので、先生にお尋ねしたいんですね母親としては。
母親としては、毛筆だとわかっていますが、漱石が納得しないので、学校で確認させているんです。
このようなことが毎日気になっているんです。
そのたびに、電話で聞いていましたが、その、電話対応が6時までになって、出てくれないので、こうやって、学校へ訪問しないといけなくなりましたっていう話です![]()
こちらは、障害もってるんですからね〜、優しくしてよぉ〜って思いますよ。電話で済む方が、楽なんですよ。専用ダイヤルとか作って対応してほしいです。けど、これは、特別扱いはできませんとか、言い出しますもんね〜。(※現在、中学校では特別連絡ツールが使用可能になったので、かなり楽になりました
やっぱり、環境ですよね〜。いい環境では、問題が起こらない
)
先生、私の気持ち、分かって〜![]()
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みぎわ先生、バッサリ
「漱石くん、一つずつ確認しません。帰りの会で確認しましたよ。安心して。大丈夫だから。」
先生も、嫌なんでしょうね〜
私、毎日ですよ、先生
と、泣きつきたいくらいあります
漱石は、先生のアドバイスに対して
「はい」
聞き分けのいい返事をします。
しかし、これは、先生の前だけなので、
ここで終わると、不完全燃焼で、
自宅で、再度燃焼します![]()
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みぎわ先生は、ちゃんと対応されました。
そして、
漱石に言いました。
「おうちでも、お母さんが大丈夫と言ったことは、大丈夫だから、お母さんの言葉は、先生の言葉だと思って安心してください。先生、おこりませんよ。忘れ物をしても、貸してあげるから心配しなくていいよ。おこりませんよ。いいですか?」
「はい」
聞き分けのいい、優等生の返事をします。
そんな返事をしたにも関わらず、
確認は止まりませんでした![]()
みぎわ先生との確認は、次の日も、また次の日も続きました。
先生もうんざりしていることでしょう。
忙しいから、残業されてるわけで、
そこにプラスα
の仕事が増えるわけですし
。
毎日、18時5分になると七目親子が正面玄関に現れます。先生方が、帰宅される為に、玄関を使用しますので、
すぐに有名人になったでしょうね〜
あっ、またやってる。ってね。
漱石君の担任だけは、受け持ちたくないわ〜と思っていることでしょう![]()
毎回早くてもみぎわ先生との確認をして、帰宅するのは、18時40分を過ぎていました。
結局、散歩にしろ
学校に立ち寄って不安を無くすにしろ、
夕飯作りは、遅くなり
寝るのも遅くなる
モモ姫放置
一緒じゃないか
一緒じゃないかー![]()
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2回言っちゃいました(笑)
この恐ろしく無駄な不安
誰かどうにかできませんか〜
と、助けを求めたいです。
精神科にいっても、
いまいち
治っている様子は、ない。
悲しい![]()
この恐ろしく無駄な不安に救世主が現れるのは、小学5年生の初夏ですから、まだまだあと1年は、地獄の底で曳き回されるしたえさんなのでした![]()
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チャンチャン
◇◆◇その後◇◆◇
毎日18時5分からのみぎわ先生とのミーティングは、ルーティン化され、12月の終業式まで、毎日、欠かさず行われました![]()
先生にとっても、きついことだったと思います。しかし、みぎわ先生も、よく頑張って対応してくださいました。
1月からは、対応がかわりました。
みぎわ先生が、提案してくださいました。
二学期終業式の前日
「冬休みが終われば三学期。もう5年生になる準備をしましょうね。5年生で、新しい担任の先生になるだろうから、この時間割確認をひとりでできるようにしましょうか。」
と、漱石に語りかけてくれました。
(先生も嫌だったんでしょうね〜次の担任のことも思って変えようとしてくださっている。こんなことやってられませんよね〜それに、漱石の自立も考えてくださってるし、感謝感激だわ![]()
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)
はい
漱石は良い子の返事をします。
「ひとりで5時までに宿題を提出しに来てくださいね」と提案してきました。
漱石は「はい
」といい返事をしました。
私は不安でした。そんなことが急にできるわけがない。できるなら、この半年間の職員室訪問はもっと早くに止めれたはず![]()
またまた、自宅で不安の嵐を数時間することになるじゃないか!先生、助けてよ。
訪問の方が、マシなのよ。![]()
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と心のなかで叫びました。
みぎわ先生は、学童の先生と連携をはかってくださっていました。
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ここが、みぎわ先生の素晴らしいところです。さすがベテランです。
「お母さんの負担を考えて、
学童の先生(※4年生から中田先生に変わって優しい先生になった、漱石のお気に入り)と話をしています。学童の先生が、宿題をしたら5時前に職員室へ、おくりだしてくれることになりました。学童の先生とみぎわが連携して漱石君がひとりで出来ることを増やしていきたいんです。お母さんから離れることも大事ですしね。」
わたしは、先生の言うことに従いました。
とてもありがたいシステムを考えてくれて、私の18時からの、無駄な時間を50分
くらいカットしてくれるというのです。
負担軽減![]()
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そう上手くいくはずないけど、すぐに良い方向へ考えるしたえさん![]()
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ヤッターヤッターヤッターマン![]()
私は楽になるかもというだけで、ヤッターマンを、召喚して喜びの舞を心の中で踊りました![]()
漱石は、ひとりでいくことにはなりますが、(行けるのか疑問です
)
誘導してくれるだけでも、漱石の行くという気持ちは前向きになることでしょう。
で、
結果は?
どうなると思いますぅ?
なんと!
なんと!
すんなり5時にひとりで宿題を届けるようになりましたー![]()
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おめでとう!おめでとう!したえさん、おめでとう!
あーざーす![]()
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漱石くんは、4年生大半の期間、親子で放課後職員室訪問をしていましたが、やめることかできました。
ひとりで←ここ、ポイント!
行けるようになりましたー![]()
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こんなに長い文章で、申しわけありませんでしたが、
したえ、無事に、宿題地獄から、抜け出せました![]()
三年ぶりです。
三年間苦しみましたけど、
三年ぶりに、宿題の呪縛から開放され、
漱石も、晴れ晴れ、
したえも2次被害無し
素晴らしいです![]()
ということで、
冒頭に書きました職員働き方改革。
みぎわ先生にも、適用となりましたとさ
めでたし、めでたし(笑)
もう4年生も終わるころですよ。
長くかかりすぎですよね![]()
でも、漱石はこのまま晴れ晴れで終わるやつではないのです![]()
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ご承知の通り(笑)
次回はまた4年生一学期ごろからのネタ書きますね!
それではまた![]()
