ツアー初日から2日。
今回は初めて歌う曲が4曲もあって、しかも全部提供曲で、それも結構マイナーな曲と超マイナーな曲でしょ。
それに他の曲もアレンジがオリジナルと結構違ってて、イントロが終わってやっと「あ〜」みたいなのが多いよね。
なもんで、もう既に色々忘れかけてるのです
自分のメモも、凄く印象に残ったことしか書いてないしね。
やっぱり初日は集中して聴き入っちゃうのよね。
それでも毎年ある、ツアー初日とクリコンの時の「椅子落ち案件曲」は一度聴いただけで脳裏にしっかりと刻まれます。
今回のセトリは全体的にマニアックで「うわぁ」な曲が多かったけど、その中でも一番の「椅子落ち案件曲」は、「水の消息」です。
これはもちろん個人的な感想ですが、多分私以外にも結構いるんじゃないかな
そう言えばスタンドマイクの時に「椅子落ち案件曲」が来ること多い気がするなぁ。
このブログを書き始めて5年8ヶ月、ライブで「水の消息」を聴きたいって何回も書いてますからね
さらに一昨年のクリコンで佐藤由さんの演奏を見てからは、彼がドラムを叩いてる「水の消息」を妄想再生出来るくらい聴きたい気持ちが大きくなってたし。
この曲ってとにかくドラムが色っぽいんですよ。
それを由さんのドラムでも聴いてみたい。
由さんのドラムは音の表情が豊かで立体的で、色気とパッションがあり上品でもある。
それでいてバックで叩いていてもちゃんとボーカルを引き立て他の楽器とも調和は取れていて全然耳障りになるような事もない…と思っています。
そしてこの曲はベースも重要
打ち込みの、のぺーっとした(すいません)
ベースじゃダメなのよ
なんならオリジナル音源もグルーヴ感がイマイチなのですよ。やっぱり藤谷さんのベースじゃないと
と言うことで、この曲は「クリコン持ち越し案件曲」として要望書を提出したいです
(どこに…笑)
でもね、ツアーはツアーでちゃんと堪能しますよ
まだまだ続くよー