ショッピングモールのお花屋さんでほおずきを買いました。店頭には、一枝に実が10個以上ついたものも売られていました。わたしは実だけのものを二つだけ。縁起のよさそうな奇数の三つくらいを飾るべきか迷いましたが、父と母の事を思い二つにしました。
お盆のお飾りについて調べているとほおずきが精霊馬(きゅうりの馬)や精霊牛(なすの牛)とともに飾られていることがあります。その意味を知ってから、手に入るならお盆の間にはほおずきを飾っておこうと思ったのでした。
鬼灯(ほおずき)は、その形状と色から「提灯(ちょうちん)」に見立てられています。お盆には故人やご先祖の霊が迷わず戻ってこられるよう、灯りとして飾られます。
また、赤橙色の鮮やかな色は魔除けの意味もあるとされ、家族を守るための祈りも込められています。中に空洞のある実の構造も「魂が宿る器」としての象徴と見なされることもあります。
今年も、お盆の準備はお寺にお願いを送っただけで墓参りはできません。今はもう、お仏壇もなく精霊棚も用意できない家だけど。思いつきで買ってきたほおずきですが、これを目印に父と母がわたしのところへ戻って来てくれたら嬉しいです(*´ω`*)
